京極夏彦の「どすこい(仮)」というパロディ小説の中の一編の元ネタになってたことから知った作品。ある一家が越してきて以来、村では不可解な死が続く。はたしてその死の正体とは?・・って感じの話。
“起き上がり”とも呼ばれる“屍鬼”(ゾンビと吸血鬼の相の子みたいなの)よりも狭い共同体に生きる人々の心理状況の方が怖い。ただ、帯に『京極夏彦氏、絶賛』みたいに書いてた割にはそこまで面白くなかったし、怖くもなかった。これだけ太いのに感想が普通というのはちょっと辛いかも。
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京極夏彦の「どすこい(仮)」というパロディ小説の中の一編の元ネタになってたことから知った作品。ある一家が越してきて以来、村では不可解な死が続く。はたしてその死の正体とは?・・って感じの話。
“起き上がり”とも呼ばれる“屍鬼”(ゾンビと吸血鬼の相の子みたいなの)よりも狭い共同体に生きる人々の心理状況の方が怖い。ただ、帯に『京極夏彦氏、絶賛』みたいに書いてた割にはそこまで面白くなかったし、怖くもなかった。これだけ太いのに感想が普通というのはちょっと辛いかも。
小野不由美『屍鬼』
吸血鬼ものとしては、アン・ライスの『ヴァンパイヤ、レスタト』シリーズ(『夜明けのヴァンパイヤ』他)、ナンシー・A・コリンズの『ミッドナイト・ブルー』シリーズ、国内では菊池秀行『吸血鬼ハンターD』シリーズと秀作に事欠かないが、この『屍鬼』もストーリー….