グラフィックデザイナー出身、今は舞台美術を手がけている(知らなかったからこれに一番驚いた)という妹尾河童の自伝的小説。ドラマ化もされました。
序盤は腕白な少年時代の思い出って事でそれなりに面白いんだけど、途中の戦争の話になってくるとひたすら戦争とはこういうものだったみたいな展開になってしまって退屈でした。ラストも何か中途半端に終わっていってしまったし。
文は読み易いし、スラスラとは読めるんだけど、お薦めって程ではない作品でした。
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