はっきり言ってこの本が相当マニアックな本だというのは否めません。完全な個人の趣味の世界です。ただし、宮崎監督が戦争のことが(戦争が、ではない)好きなのはよく伝わってきます。
この本の面白さは書いてある話の本当か嘘かの境界線が分からないこと。うっかり騙されてしまいそうな風に書いてあります。前半部は硬派に文が多いのですが、後半は漫画としての要素が増えてきます。
映画になった「紅の豚」の原作もこのシリーズから出ました。増補改訂版には収録してあります。ラジオドラマ化もされてCDで発売されてますが、買う人いるのかなぁ。
