花男 (全3巻) / 松本大洋

商品イメージ

松本大洋のシュールな感覚が感じられる作品。舞台となる町、世界がまるで童話のような空間。コマのあちこちに変なキャラクターや建造物が、存在している。そんな空間だからこそ可能な、父子の繰り広げる野球マンガ。
日本人の野球人気、長島茂雄人気、巨人人気が集約された“花男”は、読んでいて恥ずかしくなるほど“馬鹿”。30歳を越えて、巨人軍の4番を目指している。でも、そんな父親を息子は当然信じていなかったけど…。
最終巻の3巻まで読み進めば、きっと“ビリビリ”できる松本風野球マンガ。松本大洋が画だけの“見せる”マンガ家でなく“読ませる”作家だということを認識させてくれる。 - written by 若

僕にとって最後に手に入れた松本大洋の長編作品。5作ある長編の中でコレが一番アクが強いか。僕的にはノリが一番面白かったけど。
花男と茂男の親子以上になっていく絆を描く。でも、表現としてはちょっとストレートすぎるかも。だからと言って面白くない訳ではなくて、標準点以上の出来ではあると思う。ただ、今までの作品と比べるとって話。

関連リンク
花男(Amazon)

この作品と同じタグのついた記事

タグ: , , ,

トラックバックであなたのブログにリンクしよう♪