雪割りの花 / PS

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アニメーションで進行していくストーリーを要所の選択肢により自分で作っていくやるドラ シリーズ 第4弾。シリーズの他の作品のようにギャルゲーっぽいのはする気がなかったので、キャラ受け狙いではなくて、一番評判の良かったこの作品をやってみることにしました。ちょうど安かったし。
主人公(プレイヤー)は憧れの人 桜木花織の隣り部屋に住む大学生。ある日、恋人の伊達昴を事故で亡くしてしまったショックで記憶喪失になってしまった花織は、看病に来た主人公を昴だと勘違いしてしまう。そんな花織の為に嘘をつき続けることを決めた主人公。しかし、花織との付き合いを続けていくうちに花織への気持ちが膨らんでいく…。
設定自体は面白いと思うし、エンディングの数も多い。クリア状況に応じて選択肢を増やしていくなど、要所は押さえてあると思う。特に選択肢が増えるのと共に登場人物なども増え、徐々に話が複雑化していくのは面白かった。
しかし、沢山あるエンディングを観る為にアニメを繰り返し見るのは苦痛(エンディングの条件も曖昧)。声優の演技もいまいち。PSのロードのせいでテンポが悪い。そして、何よりキャラクターが薄っぺらいのは…。特に何かあるたびに自殺してしまう花織にはかなりの問題あり(まあ、一応バッドエンドのバリエーションとしてだけど)。もうちょっとストーリーやキャラクターがしっかりしてないとドラマとしてもたないと思う。
結局、やるドラ シリーズ一番の出来と言われた作品がこの程度では・・とガッカリした作品でした。クリア後、さっさと中古屋に旅に出してしまいました。

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