タクティクスオウガ / PS

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『凄い』とは聞いていたし、友達の(強い)薦めもあって買った作品。欲しかった時は全然(中古で)置いてなかったくせに、この間あっさり置いてるのを見つけて口惜しい思いをしたりもしてます。まぁ、どうでもいいけど。
自分の選択次第で立場がガラリと変わるマルチシナリオは面白い。マルチシナリオ自体はそう珍しくはないけど、これだけそれぞれのルートが遣り甲斐ある作品は珍しい。戦闘システムは少々面倒臭い感じもするけど『だったらどうしたらイイか?』を考えてみると思いつかないので、面倒臭いなりに完成しているのかも。僕が一番気に入ったのは、細かな演出を彩るグラフィック。「FF」が飛んだり跳ねたりしていた時代に、これだけ細かい描写をしていたというのは驚き。キャラ画も好感が持てます。
本編を進める以外に楽しめる要素(埋もれた財宝や剣作り、死者の宮殿でのアイテム探しなど)も多いので、基本的に良いゲームだと思うけど、ストーリー(特にラスト)には不満を抱かざるを得ない。『正義とは何か。悪とは?』をテーマに掲げときながらラストに悪の親玉(それもモンスター系)を倒して終わりというのには疑問が残ります。あれだったらローディスとの全面対決の方が面白かったかも。出演キャラが違うだけのマルチエンディングももう一押し欲しいところ(マルチじゃなかったらありだったかも)。
とは言え、何だかんだ言いながら相当ハマって120時間くらいは費やしてしまってるのも事実。本も買ったし、ネットでも調べたりしてしっかりやり込んでしまいました。

関連リンク
タクティクスオウガ(Wikipedia)
タクティクスオウガ(Amazon)

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