「刻命館」から続くシリーズ 第3弾。基本的には前作「影牢」と同じで、“迫り来る敵をトラップに嵌め殺していく”という展開。ポリゴンモデルが前作に比べて綺麗になりました(CGはかなりショボいのですけど)。
トラップメークのシステムが変わり、より多彩なトラップを作れるようになったものの、一見複雑そうで分かり難い割に、実は底が浅かったりします。確かにエレメントの組み合わせによるトラップの種類は豊富ですが、実用的な組み合わせというのが限られてるせいで、結局は無駄に多いという印象です。また、今回は作ったトラップをクリア後に持ち越せるようになったので、一度黄金パターンを作り上げてしまうとそれの繰り返しで進めてしまえます。とことん新しいコンボ作りに燃えられる人なら兎も角、単に完全クリアを目指す人には単調かも。ストーリーもあまり良くなくて、特に“人を殺す”ということに対してプレイヤーの良心に訴えるような描写がなくなってしまったので、本当に迫り来る敵を殺し続けるという感じで単調に感じられてしまいます。
おまけモードを充実させたりしてグレードアップしてる筈なのに、何故か面白く感じられない作品でした。
