有名RPGシリーズの第5弾。シリーズではSFC初となり、今回はモンスターを仲間にして戦うこともできるようになりました。
父 パパスと共に旅をする少年だった主人公は、とある出来事をきっかけに奴隷生活を強いられることとなります。青年へと成長しその生活を抜け出した主人公は、冒険の末に結婚をし一国の王となり2人の子供をもうけます。様々な困難を乗り越え、自分なりの幸せを掴めるようになりました。ところが、とあるイベントで自分の子供たちには見えている妖精の姿が、かつて少年だった自分にも見えていた筈の妖精の姿が、もはや見えなくなってしまったのを知り、そこでふと気付くのです。『決して良いことばかりではなかったけれど、もうあの頃は帰ってはこない』と。
一般的に天空シリーズはいまいちだとされています。この作品も手放しで褒められるところばかりではありません。しかし、上記の喪失感がこの作品を凡作ではない仕上がりへと引き上げています。
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