マリオとその仲間たちが活躍するアクションRPG。任天堂とスクウェア(現・スクウェア・エニックス)の最初で最後の共同作品でもあります。
キャラの個性作りが巧いので、キャラを見てるだけで楽しい。特にブッキーは楽しすぎ。マリオが全く喋らない(ノッポさんのようにジェスチャーだけ)というのも巧い。ゲームバランスはヌルい目ですが、“ストレスが溜まらない”という点でアリです。任天堂のお得意のミニゲームも豊富で飽きさせない。エンディングもダラダラと長いストーリー展開になるよりは楽しめるように工夫してあります(どんなのかはヒ・ミ・ツ)。
このゲームに出てきたクリスタラー(名前からも分かるように「FF」のパロディーキャラ。戦闘中「FF IV」のボスの曲が流れる中、4色のクリスタルと共に登場します)の是非を廻って任天堂とスクウェアが揉めたという話を聞いたことがあります。そういうネタは僕は嫌いではありませんが、スクウェアからすれば「FF」を揶揄されてるようなものなのであまり面白くなかったのかも。ただ、これ以降のスクウェアの作品にもミニゲームが増えてるってことは任天堂を否定しきれなかったということなのかもしれません。
