前期シリーズ末期に発売された作品。今回は鞭使いのジョニー・モリス(天井へのぶら下がりが可能)、そして槍使いのエリック・リカード(下溜めからハイジャンプが可能)を選択して使用することができます。このシリーズでは珍しく難易度が選べるようになっており、全体的な難度も低い目に設定されているように感じました(代わりにコンテニュー回数が制限)。
MDの特にコナミの作品には妙にハイテンションなのが数多くありまして、この作品もそれまでのシリーズと比べると独特の雰囲気を醸し出してます。やたらと動き回る多関節キャラのちょっと“アレな感じ”の動きや、これがMDの限界なのか“どう考えてもおかしい効果音”(石造を崩して『♪ギョーン』って…)など、ネタなのか真面目にやってこれなのかの微妙なラインを演出してます。
とは言っても、後期シリーズに比べればずっとマシ。ノリはおかしくともしっかりとドラキュラの持ち味も残してるんですね。少なくともファンの期待を裏切るような出来ではないでしょう。
