故・レイ・チャールズの半生を映画化した作品。レイ・チャールズご本人に詳しければ、例えば有名なエピソードとか、ここはこういう風にまとめたのかとか、楽しめるのかもしれません。でも、レイ・チャールズの名前くらいしか知らなくて、代表曲の一つも挙げられない僕のような人が観る分には、いまいちピンと来ない展開。成功していくまでの過程は楽しめるけれど、成功後の女と麻薬に溺れていく様は、あまり釈然としないものを残してくれました。演奏シーンも楽しめるところが少なくて、やっぱこの辺も予備知識の有無で印象が変わってくるのかもしれません。
ある程度レイ・チャールズについて、予習が必要な作品かも。一通り観てレイ・チャールズという人がよくわかるというよりは、『こういう人がいたのか』程度の感慨しか持てませんでした。
- 関連リンク
- Ray(Wikipedia)
- Ray(Amazon)
