ゴードンとアダムは目覚めるととある密室にいた。部屋の真ん中には自殺体。部屋の対角線上に鎖で繋がれた2人は、部屋から逃げ出すことはできない。この状況を仕組んだ犯人からのメッセージが伝えられた時、この部屋からの脱出“ゲーム”が開始された…。
密室空間での推理劇というと「CUBE」を思い出しますが、まさしく「CUBE」っぽい作品だと思います。ただ、出てくる仕掛けやら描写やらがとっても悪趣味なので、この辺りは人を選びそう。いろんな悪意が随所で登場するのだけど、だからといって勧善懲悪でもなく救いもないので、後味は悪いです。徐々に謎が明かされていくラストまでの展開はよく練られていて飽きさせません。
