湾岸戦争の終戦直後にアメリカ兵5人が、ドサクサにまぎれてフセインの金塊をいただこうとして、ところが、それが一転・・という話。
戦争映画によくある大作然とした雰囲気でなく、MTVのような映像とふざけたノリで始まる。ほんとアメリカ人って馬鹿だなあと思ってしまうはず。でも最後には、しっかりとアイロニーと風刺もある佳作だった。
こういう戦争映画は、「シンドラーのリスト」や「プライベート・ライアン」みたいに泣けないから売れないけど、こういう作品こそかえって、かつてのビートたけしや、やすしの漫才のようなスパイスが効いてて、ある意味で倫理的なんじゃないかな(倫理的には別にユーモアも何もない平凡さだけど)。 - posted by 若
