村上龍の小説「トパーズII ラブ&ポップ」(未読)をGAINAXの庵野秀明監督が映画化した作品(前作「トパーズ」も監督は違うものの、映画化されています)。庵野監督にとっては初の実写作品でもあります。
主人公達は仲良し女子高生4人組。いわゆる援助交際をして小遣いを貰っている。ある日、どうしても欲しい指輪を見つけた主人公(名前を忘れてしまった…)は、その日の閉店時間までにお金を稼ぐため、体をも売ることに。そうした彼女を待っているものは…。
映像的には面白いかも(というか「エヴァ」そのもの)。キャストは意外と豪華。でも肝心の主人公4人組の演技が拙いからアイドルの売り出しみたいに見えてしまう。内容的にもいまいち共感できなかった。こういうので納得する人種がいるというのは分かるけど、どうも僕には合わない(僕がオヤジ的なんだろうか?)。よく『減るもんじゃないし…』とか言う人がいるけど、目に見えないだけで間違いなく磨り減っていると思う。う~、この辺は難しい…。
けど、庵野監督としては一度やっておきたかったって感じはした。だから成功とか失敗とかにあまり意味はないのかもしれない。
