
原作となるスティーブン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」は読んだことがないんだけど(こっちを読んだ人にはこの映画は評判が悪いらしい)、この映画の良さは伏線の上手さだと思う。『これがここにくるかぁ…』っていうのが随所に出てきてストーリー以外にも楽しませてくれる。ラストシーンの海が美しい。
それとモーガン・フリーマン。格好良すぎ。「SEVEN」の時といい、知的なおじさんをやってる時のこの人に敵う人はいるのだろうか? この人、もう60歳過ぎてるらしいけど、まだまだ頑張って欲しいです。
この作品は、ハラハラ・ドキドキの脱獄モノとは、ちょっと違う。最後にジンワリと感動させてくれる脱獄モノになっている。この映画がスティーブン・キング原作と知ったときは驚いた。
最後まで自分の知識を最大限に使い、希望を捨てることのなかった、どこか奇妙な味を出している主人公がいい。赤茶色の刑務所シーンから鮮やかな青い景色のエンディングを見る頃には、“希望”っていうのは大事なモノなんだよ、ということを教えてくれる映画。ついでに勉強ってしておくものだな、とも思わせてくれる。 - posted by 若
ショーシャンクの空に 公開10周年メモリアル・ボックス (初回限定生産) [DVD]
販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ( 2005-07-01 )
定価:¥ 10,290 ( 中古価格 ¥ 7,700 より )
時間:142 分
2 枚組 ( DVD )

