陰陽師 / 邦画

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夢枕獏の「陰陽師」を実写映画化。漫画版で火がついてからドラマ化されたり、相次いで関連本が出版されたりと、いろいろあった時期の作品です。
何を考えているのか分からない安倍晴明役が野村萬斎だっていうのはなかなかハマってたと思います。前半は原作のお話をうまくつまみ食いしてアレンジしたという感じで、ストーリーはそんなに悪くありません。しかし、後半やたら大仰になっていくのは痛かったです。しかも、全編を通してCGの使い方が酷く安易で、その演出だけでトホホとなることも多々ありました。それと、やっぱ突っ込んでおかねばいけないのは蜜虫役の今井絵理子(元・SPEED)でしょうか。何だか事務所の力とか感じてしまうような扱いでしたね。もの凄く浮いていたにも関わらず。
どうやら「2」も公開予定なんだそうですが、今回の出来を見る限り映画館では勿論、TVであっても見るかどうか微妙です。

関連リンク
陰陽師(Wikipedia)
陰陽師(Amazon)

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