
アニメ化もされた作品。無二の親友の比呂と英雄。共に野球の才能を有望視されていたが、比呂は肘の故障でドクターストップがかかってしまう。比呂は野球への未練を断ち切る為、野球部のない高校へ入学するのだが…。
前半部の展開は前置き(分かり易い敵役が出てきたりとか)が長くてダレ気味。でも、比呂と英雄の対決に向けて盛り上がってくる辺りは面白い。全体的に回りくどくして長すぎるかなという印象。個々のエピソードでは悪くないのもあるのだけれど、20巻くらいで完結してたなら印象が変わってたかも。
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アニメ化もされたあだち充では最も有名でないかと思われる作品。達也と和也(この二人は双子で♂)、そして南(♀)は本物の兄弟のように育った幼馴染。優秀な弟 和也に比べると、兄の達也はグウタラでスポーツも苦手だったりする。そして舞台は中学から高校へ…。
中学から始まった話なのに、登場人物たちが異様に老成してるというか、しっかり者ばかりが登場します。しかも“努力は必ず報われる”という物語。その辺でできすぎかなと思わないでもないし、流石に古い作品だけあって古臭さを感じる部分があったりするけれど、それでもグイグイと読ませる“あだち節”とストーリー展開は見事。今からでも読む価値は充分にあるんでないかと。
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「ショート・プログラム」に続く短編集。前作では古臭いながらもキラリと光る作品があったのに対して、全体的に中途半端な作品が多く、中身が薄いなぁというのが正直なところ。安定して読める作家ではあるのですけど、これぞという決定力にも欠けるような気もします(全部がそうではありませんが)。
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8編が収録されたあだち充の短編集。以前に一度読んだことがあったのに、改めて読んでみたらさっぱり覚えてませんでした。
どうでもイイ感じで終わってしまう話もあれば、なかなかキラリと光る話(「近況」とか)もあったりして、珠玉とまではいかないものの一度読んでみる分には充分アリな内容です。とりあえずこの当時からあだち節は健在なのだなと。
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