
悪の組織の野望を崩す為に、たった一艦の潜水艦で挑んでしまうというかつてのゲームではよくあったストーリーのシューティングゲーム。あまり性能が高いとは言い難い自機(潜水艦)でとてつもない物量の敵を相手せねばならないので、難易度はかなり高いです。しかも、最後に行けば行くほど何だかよく分からない敵など出てきたり。正直やって楽しいと思える作品ではありません。
ただ、そのグラフィックの描き込みがやたらと細かくて、それだけは一見の価値ありです。「メタルスラッグ」みたいにひたすら破壊しまくりでも良かったと思うのですが…。
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登録タグ: アーケード, シューティングゲーム, 激ムズ

魚介類をアレンジした敵キャラで有名なシューティングシリーズの外伝。アイテムを取ってパワーアップをし、分岐するステージをクリアしていくのはこれまでと同様。違うのは全てを吸い込むブラックホールボムです。全体的な難易度は低いとは言えませんが、このボムの性能が高い(無敵時間が長いので)為、コースさえ選べば1コインクリアもそう難しくはない筈(ただし、連射装置の有無でも難易度はかなり変わります)。ステージの分岐でボスも多彩でマルチエンドというのも良いです。
そして、何よりボスのデザインが美しいのです。動きも優雅ですし、怒涛の攻撃も上手い人がしてるのを見ると、更に美しさを実感できます。んで、ZUNTATAの曲も凄い、と。
シリーズ共通の難点として、一度ヤラレてしまうと極端に装備が弱くなり、なし崩しにゲームオーバーになってしまうところもないではないですが、今回はボムが緩和してますし、それを差し引いても素晴らしい出来の作品だと思います。
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- ダライアス外伝(Wikipedia)
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登録タグ: アーケード, シューティングゲーム, タイトー, ダライアス, 名作

RAYシリーズの記念すべき1作目となる作品。移植にかなり恵まれていなかった作品で、家庭用には「レイヤーセクション」として移植されています。
後のシリーズにも採用されているロックオンレーザーシステムは自機より下の階層にいる敵にしかできなかったりと、幾分シビアな性能です。また機体も1種類しかなく、勿論スコアアタックもできなくはないですが、それよりクリアするのにいっぱいいっぱい(つーか、1コインでは未だできない)。何でやられたのか分からないことも度々…。
とは言え、ストーリー性の強いこのシリーズで、演出がとても格好良いのです。作戦の為に沈んでいく味方の艦隊とか、ゲームオーバー画面の進行マップとか。サントラのライナーノーツに載っているストーリーも把握しておくと益々この世界が楽しめると思います。
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- レイフォース(Wikipedia)
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登録タグ: RAYシリーズ, アーケード, サントラ必聴, シューティングゲーム, タイトー, レイフォース, 名作

コナミから発売され、未だ家庭用には移植されていない(と言うより、今後移植される予定もないであろう)シューティングゲーム。タイトルはあのように書いて『ゼグセクス』と読みます。
“フリント”と呼ばれる「R-TYPE」のフォースに似たオプションが、この作品の最大の特徴。このフリント、自機に装着してる間はチャージショットが撃てるだけですが、切り離すと敵を自動追尾してくれます。しかも、パワーアップさせれば触手が3本まで増えます。この触手が強力で、敵の弾を防いでくれる他、敵に接触してると勝手にダメージを与えてくれたりと、どちらか言うと、自機がどうこうするというよりは、如何にフリントを使いこなし、フリントが頑張ってくれるかが攻略の鍵となります。
で、中身の方はというと、基本は「R-TYPE」なので目新しさは感じませんが、エフェクトなど当時なりに頑張っていてなかなか。ただ・・これが最大の難点なのですけど、オープニングやステージ間に挿入されるストーリーを演出するアニメがとにかく終わっていて、ゲーセンなどの公の場でしてるのであれば勿論、仮に一人でしていたとしても恥ずか・・いや、もうここまで来ると『ネタか?』というくらいとんでもない内容で、これが発表された当時、愛想を尽かしてしまったコナミファンが出たという話も聞いています。
また、ゲーム内容でも最初の方はともかく、終盤になってくるとあまり賢いとは言えないフリントの動きに左右される局面が多く、自機の当たり判定も非常に曖昧で、やり直す回数がとにかく増えてしまいます。しかも、それだけの苦労をしてまでクリアしてもまた痛々しいアニメだし。
そんなこんなで、いろんな意味で“伝説”となっている作品なのでした。
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- XEXEX(Wikipedia)
- 沙羅曼蛇ポータブル(Amazon)
登録タグ: アーケード, コナミ, シューティングゲーム, 独特の世界観

‘94年という年を憶えておられるでしょうか。いや、まあ、いろんな人がいろんな意味で憶えているのでしょうけど、この年は一部な人の間では“アーケードシュー(ティングゲーム)最後の大花火”な年だったのであります。具体的にはタイトーの「レイフォース」、「ダライアス外伝」、ナムコの「ネビュラスレイ」・・はまあどうでも良いとして、やっぱ一番大きく上がった花火といえば、この「極上パロディウス」でしょうな。
当時ACは『格闘ゲーム飽和状態』と誰もが嘆く様子でした。そこにこのビッグタイトルは回天の一撃でしたねえ。どのゲーセンにいっても人が付いてましたし、一年間いっぱいはパワーが持続したんじゃないでしょうか。当時のシューティング事情を考えると、驚異的な爆発力と粘りです。
今から見ると、バランス的に粗の多い作りのようにも感じますが、コナミも脂が乗っていたんでしょうね。音楽のノリ、キャラのノリ、ゲーム展開のノリ。パロディウス、いやグラディウス シリーズから見ても最後の頂上、という評価がなされて良いと思います。
さて、頂上を迎えたからには下りもあるわけなんですが、まずこの「極パロ」は移植に恵まれませんでしたね。ちょうどコンシューマ機の新旧交代の時期に当たっており、どちらのハードでも中途半端な移植しか行い得なかった、という記憶があります(SS版もあるけど…)。更に当のコナミ自体が、パロディウス
シリーズの財産を食いつぶす方向に邁進。Tomokuiさんの言うように、本シリーズは「コナミワイワイワールド」となりはててしまいます。思えばゲームにも、『あの時、あの場所』という外的状況が有り、それを捕まえたゲームのみが上昇気流に乗るのでしょうね。如何に「極パロ」が良いゲームだとしても、それだけでは後のシリーズへの遺産にはなり得ないのです。
逆に飽和状態のはずの格闘ゲーム側は、次々とブースターをかけて加速してゆきます。「バーチャファイター2」、「鉄拳」、「X-MEN」、「キング・オブ・ファイターズ94」等々…。思えばこの年は“格闘ゲーム界中興の年”でもあったのですねぇ。結局「極パロ」は未来へつながる流れを生み出せないまま、ゲーセンから姿を消していきました。以降のシューティングは、一発死のボンバーシューがメインです。しかし個人的には弾で画面が埋まるのはちょっと・・なので、偶に「極パロ」を見かけたらやっぱりコインを入れてしまう私。皆さんも、過去の栄光にいくらか花を手向けてみては如何でしょうか? - posted by maxi
- 関連リンク
- 極上パロディウス ~過去の栄光を求めて~(Wikipedia)
- 極上パロディウス -過去の栄光を求めて-(Amazon)
登録タグ: アーケード, コナミ, シューティングゲーム, パロディウス