
アニメ「魔神英雄伝ワタル」からゲーム化されたアクションRPG。囚われの身となったワタルに代わって、龍神丸と共に様々な敵と戦っていきます。
戦闘はアクションになっているのだけど、敵の動きは分かり易くパターン化されていて、対処法を直ぐに編み出すことができます。この“分かり易い”というのがポイントで、一つ一つは単純なんだけど、敵ごとにパターンが変わるのは勿論、他の敵と組み合わさったりして、その場その場のちょっとしたアドリブが必要になるあたり、うまくマンネリを避けています。
この戦闘のアクションがよくできていると思ったら、「モンスターワールド」で有名なウエストンが製作とのことで納得。ただ、現在では元ネタのアニメを知ってる人は少なく、ゲーム自体はよくできているのに、キャラゲーのせいでなかなか陽の目にあたらないようなのが残念。
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モンスターワールド シリーズの4作目。アクションゲームに近かったこれまでのシリーズからは幾分内容が変わりアクションRPGっぽくなったようです。主人公 アーシャと、その相棒にして謎の生物 ペペログゥが繰り広げる冒険物語。
全編に渡ってグラフィックがとても丁寧に作られており、また謎解きも適度なレベルで盛り込まれていて非常に完成度が高いです。操作自体は複雑でもないのに多彩なアクションを実現してるところなど、もうとにかくイイ仕事を感じさせてくれます。「ゼルダの伝説」あたりが好きな人なら文句ナシに気に入りそう。
部分的にセーブポイントの間隔がやたら広かったりして、そのせいでゲームオーバーになるとやり直す範囲が広くなってしまってるなど、もうちょっと考慮して欲しかった部分もないではないですが、当時の水準から考えると、これくらいは当たり前だったんじゃないでしょうか。つまり、現在のゲームがプレイヤーに優しくなり、それに合わせてプレイヤーの腕も落ちてしまっただけの話です。
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