
今回はトゥーンシェーディングで描かれたこれまでとは少し違ったグラフィックでの「ゼルダの伝説」。ゲームキューブへとプラットフォームを移し、様々な新しい試みが盛り込まれています。GBAを接続して連動させることもできるそうですが、そこは試してません。
島や街、ダンジョンに盛り込まれた仕掛けやイベントの“箱庭”としての完成度は非常に高いです。動きと音楽のバランスも素晴らしい(特に戦闘シーンの盛り上げは最高)。ただ、ニテン堂ギャラリーなどのサブイベントに異常に面倒臭いのがあるのはともかく、“タライとホースのかけら”集めなど、メインイベントにも一回り二回りの回り道が必要な箇所が多くて、その辺はうんざりしてました。あと、謎解きは手応えがありますが、アクション的な難易度は低い目。
面倒臭そうなイベントにどこまで付き合うかでクリアまでの印象が変わりそう。ニテン堂ギャラリー、ハートのかけら、サルベージそれぞれのコンプリートまではやりましたが、正直もう一度やれるかと言われると…(特にニテン堂は2周プレイの大半を費やすことになりますし)。それらが気にならず、本筋だけ追いかけられればOKな人の方が楽しめるかもです。
- 関連リンク
- ゼルダの伝説 風のタクト(公式サイト)
- ゼルダの伝説 風のタクト(Wikipedia)
- ゼルダの伝説 -風のタクト-(Amazon)
登録タグ: アクションRPG, ゲームキューブ, ゼルダの伝説, 任天堂, 名作

GBAのゼルダでは初の完全新作。今回は鳥のような帽子のような姿のエゼロと協力しながら、通常の世界と、小さくなって自身が小人サイズの世界とを行ったりきたりしながら冒険を進めていきます。
例によって手堅く面白いのだけど、“しあわせのカケラ”を始めとする、やたらと盛り込まれたやり込み要素にはちと食傷気味。『実はこんなアイテムが!?』みたいな隠し要素は嫌いじゃないのだけど、あからさまに『これやっとかないと損するよ』みたいなの(しかもやたらと時間がかかるの)は嫌い。そちらに忙殺されたイメージが強くて、どんなストーリーだったとか、仕掛けだったとかいまひとつ印象が薄くなってしまいました。
- 関連リンク
- ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし(公式サイト)
- ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし(Wikipedia)
- ゼルダの伝説 -ふしぎのぼうし-(Amazon)
登録タグ: アクションRPG, ゲームボーイアドバンス, ゼルダの伝説, 任天堂

シリーズ第2作。前作や他のシリーズとは違い、異色の横スクロールアクションRPGとなっております。
謎解きは前作同様に各所で得られるヒントの断片を繋ぎ合わせていくタイプ。レベルが上がる毎に3種のステータスから選んで上げられるのはともかく、そのレベルが均一にしておかないとゲームオーバーやセーブ後に一番低いレベルに統一されてしまうのが何とも理不尽。特に残り一つまで上げた状態ではゲームオーバーもセーブも許されないのは辛いです。それと前作もそうでしたが、セーブするのにIIコンの操作が必要なのはかなり謎です。
ただ、思っていたよりアクション部分はしっかりしてましたし、ゼルダっぽい雰囲気もないではないので、シリーズを制覇してみようと燃える人(例えばTomokuiのような)は頑張ってみると良いんでないかと。
- 関連リンク
- リンクの冒険(Wikipedia)
- リンクの冒険(Amazon)
登録タグ: アクションRPG, ゼルダの伝説, ディスクシステム, 任天堂, 激ムズ, 異色作

GBC用にリメイクされた「DX」も発売されています。前作が黙々とダンジョンをクリアしていくという感じが強かったのに対して、本作はストーリーの要素が強いです(と言ってもやることがそう変わる訳ではないんだけど)。
また、この作品から(後のシリーズにも登場する)物々交換でのイベントが導入されました。前作では移動手段にすぎなかったオカリナの役割も少し重要になりました(「時のオカリナ」では更に重要になります)。このオカリナで吹ける『風の魚の歌』はダンジョンをクリアすると得られる楽器を集めていくと曲として完成していくんだけど、この曲はストーリー的にも演出的にも重要な地位を占めてます。曲としても良いし。エンディングでこの曲が流れる頃には…。
ノリは意外と軽い目でマリオ シリーズからのゲスト(ワンワンやクリボー、ルイージなど)も出演しています。
- 関連リンク
- ゼルダの伝説 夢をみる島(公式サイト)
- ゼルダの伝説 夢をみる島(Wikipedia)
- ゼルダの伝説 -夢をみる島-(Amazon)
登録タグ: アクションRPG, ゲームボーイ, ゼルダの伝説, 任天堂

任天堂の有名なアクションRPG。ダンジョンに隠されたアイテムを手に入れることによってパワーアップし、更なるダンジョンをクリアしていく。僕がやった初めてのゼル伝 シリーズでもあります。
『パワーアップしていく』と書いたけども、強くなっていくという意味だけじゃなくて、そのアイテムを駆使してできることが増えていくというのが正しい。このアクションが増えることによって解ける謎解きの数々が面白い。ただ謎解き自体、決して簡単とは言えないけど。アクションとしても簡単ではないのに謎解きで詰まってたりするとだんだん嫌になってくることすらあります(攻略本を片手にが最適?)。また、いろんなとこを動けるだけあって、細かい部分にまで秘密が隠されていたりして楽しい。
注目すべきは表裏一体の世界観。表の世界は平和なんだけど、裏の世界は姿こそ表の世界に似てはいるものの全てのものの形が歪められた荒んだ世界になっている。ただ、似ているだけで全く一緒ではないので2つの世界を行き来することによって新たに行けるようになる所もあったりとか。
物語中盤のマスターソードを抜くシーンは必見です。長い冒険の末の感動のエンディング目指して是非一度やってみて下さい。
- 関連リンク
- ゼルダの伝説 神々のトライフォース(公式サイト)
- ゼルダの伝説 神々のトライフォース(Wikipedia)
- ゼルダの伝説 -神々のトライフォース-(Amazon)
登録タグ: アクションRPG, スーパーファミコン, ゼルダの伝説, 任天堂, 名作