
主人公の少年 ビリー(ジェイミー・ベル)はちょっとしたきっかけからバレエの魅力にとりつかれていく。でも、労働組合のストライキに追われている父や兄には全く理解してもらえない。それでも家族に隠れて練習を重ね、ロイヤルバレイスクールのオーディションの日が訪れるが…。
実によくできた名作の一つだと思います。基本は単なるサクセスストーリーではあるものの、そこに至るまでの苦悩や家庭の事情なども綺麗にまとまっています。丸く収まるところもあれば全く報われない部分もあったりして、その辺の絶妙なバランスがうまく深みを与えています。
これが気に入ったなら「昴」なども読んでみると楽しめるかもしれません。
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- リトル・ダンサー(Wikipedia)
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天性の才能を持つ主人公 スバルがバレエの世界で成長していく姿を描く作品。狂気の淵にいるような“天才”を感じさせる描写に圧倒されます。
同作者の「め組の大吾」も“土壇場で爆発的な力を発揮し、困難な状況を乗り越える”という話でしたが、やっぱ『そんなに上手くはいかないだろう』と(嘘臭く)感じてしまう局面が度々あり、その分のめり込んでいけませんでした。しかし、この「昴」では、確かに大げさなところもないとは言いませんが、そこを乗り越えられるだけのオーラがビシビシと伝わってきます。
現在、非常に熱い作品です。本物のバレエも一度見てみたくなってしまいます。
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- 曽田正人公式ホームページ
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