ピンポン / 邦画
松本大洋の同名の漫画が原作。卓球の才能を持ちながら何となく打ち続けてきたペコ。ペコの影で実力を偽ってきたスマイル。努力だけは人一倍、それでも本物には手も足も出ないアクマ。勝つことだけが己の信念、王者ドラゴン・・と構成は原作と変わりはありません。
原作の持ち味を再現してるのは悪くないし、実際それも成功してるのだけど、結果的に漫画を実写に置き換えた劣化コピーになってしまってます。これを観た後に原作が読み返したくなってしまったあたり、作品自体の持ち味ってのはほとんどないかも。少なくともあの独特の台詞回しは実写でやられると違和感全開でした。


