
同名の漫画からのドラマ化。完結していない漫画のドラマ化とのことで、どうやって締めるのか気になってましたけど、一応、小児科編までで綺麗に終わってました。このドラマの特筆すべきは“キャスティングが巧かった”という点でしょうか。決して原作のキャラに似ている訳ではないのに、それぞれのキャラが持つ雰囲気を捉えたキャスティングだったと思います。
ただ、原作の持つ切実さが薄れてしまってた部分(ベビーER編あたり)もあり、その辺はもうちょっと頑張って欲しかったです。原作はまだ続いてるので、続編の制作などもありそう。
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医学界の現状をすっぱ抜いたと話題の作品。その人気を反映してドラマ化もされています。
2巻あたりまでは“日本の医学の現状を糾弾する”といった感じの内容で、言ってることは正しいのかもしれないけれど、何処となくあざとい印象もあったんです。でも、3巻のベビーER編からの医療が抱えてきた矛盾を扱うようになってから、グッと面白くなったように思います。
奇麗事や理想論だけでは解決しない、だからと言って鵜呑みにする訳にはいかない身を削るような葛藤が、サラリと流してしまえない力を持った物語として心を打ちます。
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