朗読者 / ベルンハルト・シュリンク
「ダ・ヴィンチ」の「Book of the Year」にも名前が挙がっていたように、2000年話題になった作品。新聞なんかでもかなり誉められたりしてました。
で、僕も読んでみたんですけど、あんまし良いとは思えなかったです。まずナチスについての表記が長々と続いたりするのですが、ナチスの問題というのが僕にとってほとんどリアリティがありません。また、主人公がかなり露骨に作者の姿を投影してあるように感じたんだけど、その語り口が俯瞰的で共感できなかったというのもあります。
何故それほど話題になったのか『?』でした。やはり海外モノは辛いのでしょうか?
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