ドーン・オブ・ザ・デッド / 洋画
オリジナルは知らないけど、一応リメイク作品だそうです。ゾンビが怖いというより、狂気に帯びた集団に対する怖さに近いです。ショッピングモールに逃げ込んでから暫くは、“極限状態の閉鎖空間で、人たちはいかにうまくやっていけるか”って話になってたりとか、基本的に“ヒト”の方に焦点を合わせた内容。ラストの押しは弱いけれど、冒頭の一夜明けたら一変して世界が崩壊してた描写は秀逸で引き込まれます。
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オリジナルは知らないけど、一応リメイク作品だそうです。ゾンビが怖いというより、狂気に帯びた集団に対する怖さに近いです。ショッピングモールに逃げ込んでから暫くは、“極限状態の閉鎖空間で、人たちはいかにうまくやっていけるか”って話になってたりとか、基本的に“ヒト”の方に焦点を合わせた内容。ラストの押しは弱いけれど、冒頭の一夜明けたら一変して世界が崩壊してた描写は秀逸で引き込まれます。
この作品にはVシネマ版と劇場版とハリウッド版(厳密にはこちらはタイトルが違う)があるのだけど、これは劇場版。とある家に関わった者が次々と呪われていってしまう・・というのが大筋。序盤は何が起こるのかドキドキしながら見られたのだけど、中盤以降は同じことの繰り返しで、しかもネタ切れかと思わせる部分(白塗りの女子高生とか)もあったりして、怖いというより笑えてしまったのはどうしたことかと思ったりします。Vシネマ版の方が怖いって話なんですけど、どうなんでしょう?
フリーで公開されているアドベンチャーゲーム。神隠し山にある心霊スポット 天狗のお屋敷。主人公たち4人はその屋敷に足を踏み入れるが…。
開始時に4人から1人のキャラが選べ、その行動に応じてそれぞれがマルチエンドになっています。「MOTHER」っぽいグラフィックとは裏腹に、なかなか怖い展開が待ち受けてたり。どのキャラを選んでも1プレイは30分程度なのもお手軽。
部分部分の気持ち悪さや、ドキリとするようなイベントなど、ホラーアドベンチャーとしてはなかなかの出来。でも、実は天狗のいたずらだったという最後のオチまで知ってしまうと拍子抜けしてしまいます。あと、敵と戦える局面もあるものの、当たり判定がアバウトなので極力逃げるのが吉。
「1999ChristmasEve」と同様に、「かまいたちの夜」に影響を受けて作られたらしい作品。「1999…」とは違い、洋館での連続殺人事件が舞台(?)の推理モノで、かなり「かまいたち…」っぽい内容になっています。
本編だけでなく、遊び心のあるサブシナリオなんかもあったりして、個人的には「1999…」よりこちらの方がお気に入り。以前のバージョンではバグが酷かったのですが、「吉里吉里」移植版の登場により、その辺りも改善されたようです(とは言っても、移植後のはまだ触ってないのですが)。サウンドノベル、推理小説が好きな人にオススメ。
学校で居残りをしていた5人の小学生が急に見知らぬ教室へと飛ばされて・・というところから始まるホラーRPG。Winでの起動には「DanteWin」が必要です。
何が起こるか分からない校内を恐る恐る探検し、不気味な文句が書いてある張り紙や、棚にごっそり入っている髪の毛にゾッとし、人体模型に追いかけられたりする描写が満載・・なのが前半。でも、後半はただひたすら右往左往して謎解き。要はこれも「囚人へのペル・エム・フル」と同様に、イベントでの選択を間違えない限り仲間が死んでしまったりすることはないのです。つまり、イベントが起こるまで緊張感を持続させる必要がないということになってしまいます。謎解きに登場するアイテムも現実感のある物がなく、2周目以降の「バイオハザード」のような感覚(と言えば、分かる人には分かってもらえるのではないかと)で進めてしまいます。
この作品、「スウィートホーム」を参考にしてある部分が多いようですが、“恐怖を演出する”という部分でも「スウィートホーム」の方がよくできた作品でした。