
かつて絶世の美声で人々を魅了した歌姫 マリア・カラス(ファニー・アルダン)。しかし加齢に伴い、彼女の声は失われてしまう。カラスの旧友であり、プロモーターのラリー(ジェレミー・アイアンズ)は、再び彼女の美声を蘇らせようと、“ある提案”を彼女にするのだが…。
マリア・カラスという人をオペラ歌手としか知らなくて、どんな人なのか勉強の意味でも観た映画です。失意のどん底にあるカラスの気持ちはわからいではないけれど、振り回される周りの人たちは大変だなぁ。この我侭が許されるのも、カラスが他ならないカリスマの一人だったからではあるのですけれど。
ミュージカルシーンにもっと圧倒されるかと思っていたのに、思いのほかあっさり観てしまいました。別に悪い映画ではないのだけど・・う~ん…。
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- 永遠のマリア・カラス(公式サイト)
- マリア・カラス(Wikipedia)
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『「オペラ座の怪人」ってこんな話だったっけ?』というのが第一の感想。未だ劇団四季のも観られてないし、ガストン・ルルーの原作だって読んじゃいないのだけど、あらすじを聞き齧った(「金田一少年の事件簿」とかで)ところによると、シャンデリアは嫌われ者の歌姫の上に落ちたりするんでなかった?
・・と思って、詳しい人に聞いてみたら、これで正しいんだそう。ということは、僕の知ってたのは一体何だったんだろ…?
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2002年のアカデミー賞作品賞に輝いた作品。愛人殺しで投獄されたロキシーは、敏腕弁護士のビリーの力を借り、一躍スターとなって罪を逃れようとするが…。
登場人物のほとんどがろくでなしですけど、ミュージカルシーンのテンポも良く、歌なども上手で見所満載です。ストーリーこそ一般的ではあるものの、これだけのものを見せてくれるんだから、特に不満はありません。
ラストは裏切られた旦那が銃殺しに来るんだと思った…。
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劇場であり娼館の“ムーラン・ルージュ”の人気No.1ダンサー サティーン(ニコール・キッドマン)は、駆け出しの脚本家 クリスチャン(ユアン・マクレガー)と恋に落ちてしまう。しかし、劇場のパトロンが出資を餌にサティーンを我が物にしようとして…。
全編に渡ってとにかく“ど派手”。色とりどりの衣装は勿論、時代考証のネジが外れたかのように現代ポップスを大胆に取り入れたりと、斬新な雰囲気を作り出しているとは思います。ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー共に“歌える人”だというのもあって、ミュージカルパートの聴き応えもアリ。
でも、ストーリーは露骨にベタで、いろいろ歌ったり踊ったりはしてるのですけど、登場人物たちと共に楽しんだり悲しんだりはできませんでした。あまりの派手さに圧倒されて観客はそれについていけないというか。特にクライマックスはもう少し盛り上がって欲しかったかも。
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- ムーラン・ルージュ(Wikipedia)
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とある富豪の一族が集まるその日に、館の主人が殺されてしまう。容疑者はその場に居合わせた女性8人。次々と暴かれるアリバイの末の真相は…?
全編に渡ってミュージカルな舞台風の作りになっていて、カメラワークや演出を“映画”として見てしまうと違和感を感じてしまいます。ストーリーも二転三転して意外性があるとも言えるし、何でもありかと思えなくもなかったり。有名どころの俳優が出てるだけあって演技は一流だけど、やっぱ舞台は舞台で良かったんではないかと。あと、ミュージカルシーンは別撮り感満点でそこだけは何とかして欲しかったです。
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- 8人の女たち(公式サイト)
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