
モンスターワールド シリーズの4作目。アクションゲームに近かったこれまでのシリーズからは幾分内容が変わりアクションRPGっぽくなったようです。主人公 アーシャと、その相棒にして謎の生物 ペペログゥが繰り広げる冒険物語。
全編に渡ってグラフィックがとても丁寧に作られており、また謎解きも適度なレベルで盛り込まれていて非常に完成度が高いです。操作自体は複雑でもないのに多彩なアクションを実現してるところなど、もうとにかくイイ仕事を感じさせてくれます。「ゼルダの伝説」あたりが好きな人なら文句ナシに気に入りそう。
部分的にセーブポイントの間隔がやたら広かったりして、そのせいでゲームオーバーになるとやり直す範囲が広くなってしまってるなど、もうちょっと考慮して欲しかった部分もないではないですが、当時の水準から考えると、これくらいは当たり前だったんじゃないでしょうか。つまり、現在のゲームがプレイヤーに優しくなり、それに合わせてプレイヤーの腕も落ちてしまっただけの話です。
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前期シリーズ末期に発売された作品。今回は鞭使いのジョニー・モリス(天井へのぶら下がりが可能)、そして槍使いのエリック・リカード(下溜めからハイジャンプが可能)を選択して使用することができます。このシリーズでは珍しく難易度が選べるようになっており、全体的な難度も低い目に設定されているように感じました(代わりにコンテニュー回数が制限)。
MDの特にコナミの作品には妙にハイテンションなのが数多くありまして、この作品もそれまでのシリーズと比べると独特の雰囲気を醸し出してます。やたらと動き回る多関節キャラのちょっと“アレな感じ”の動きや、これがMDの限界なのか“どう考えてもおかしい効果音”(石造を崩して『♪ギョーン』って…)など、ネタなのか真面目にやってこれなのかの微妙なラインを演出してます。
とは言っても、後期シリーズに比べればずっとマシ。ノリはおかしくともしっかりとドラキュラの持ち味も残してるんですね。少なくともファンの期待を裏切るような出来ではないでしょう。
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- 悪魔城ドラキュラシリーズ総合サイト
- バンパイアキラー(Wikipedia)
- VAMPIRE KILLER(Amazon)
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