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バガボンド (1~28巻) / 井上雄彦

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スラムダンク」 → 「BUZZER BEATER」を経た井上雄彦の現在「モーニング」で連載中の作品。吉川英治の小説「宮本武蔵」を原作にしています。因みに『vagabond』とは英語で“放浪者”という意味だそうです。
剣豪 新免無二斎の望まれない子として生まれ、関ヶ原の戦いでも敗れてしまった新免武蔵(『しんめんたけぞう』と読む。後の宮本武蔵)に待っていたものは人殺しとしての故郷からの追っ手であった。そんな中、沢庵坊主との出会いにより、武蔵は次第に剣の道へと価値を見出していく…。
3巻のあとがきで作者自身が語っているように完全な娯楽作品。劇画な絵は「スラムダンク」を見慣れていたので初期の頃には違和感がありましたが、最近ではグングン乗ってきてます。現在、もの凄く面白い作品の一つ。台詞なんかも案外深いです。

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スラムダンク (全31巻) / 井上雄彦

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ジャンプコミックスにしては珍しく“悲惨な終わり方をしてない”作品(ジャンプの作品は良くっても大抵ダラダラ続いて終わるから)。バスケ漫画としても唯一の成功作になるんじゃないかと思います。
当初は『とうとう「ジャンプ」でもヤンキーモノを始めたか』くらいにしか思ってなかったんです。でも、話が進むにつれ考えが変わることとなります。絵もキャラクター作りも巧いですし、特に表紙の絵が多彩なことからも作者の器用さが伺えます。バスケについて知らなくってもプレイの凄さや試合の緊張感も伝わってきます。それと話と話の間の1コマ漫画にも注目。最終巻では単行本化する際にページが足りないってことで書き足しをしてあるそうです。まぁ、そう思って見ないと気付かないけど、タッチの違いとか間のズレとかで何となくそれっぽいところもあります。
現在、連載時のカラーページを収録した「完全版」も発売されています。カラーページが収録されてるのは美味しいのだけど、装丁は単行本の方が良かったような。それと単行本を揃えるよりお高くついてしまうのも悩みどころ。

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リアル (1~7巻) / 井上雄彦

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スラムダンク」や「バガボンド」など次々とヒットを飛ばす井上雄彦の作品。現在、「ヤングジャンプ」にて連載中のバスケ漫画。「スラムダンク」は高校バスケ、「BUZZER BEATER」は宇宙バスケだったけど、今回は車椅子バスケ。
「スラムダンク」とは違って、無邪気にバスケを楽しめれば良い、という話ではないので、ちと重い目。それぞれの翼をもがれてしまった3人がどのような形で羽ばたこうとしているのかは、これからの物語に期待です。

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