‘優しい嘘’ タグのついている投稿

 

グッバイ、レーニン! / 洋画

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舞台は統一前の東ドイツ。夫の亡命をきっかけに社会主義に傾倒するようになった母が病に倒れ、意識不明の重体の合間に東西ドイツが統合、時代は大きく姿を変えていく。ようやく意識を取り戻した病床の母にショックを与えないために、統一以前の生活を再現し、何もなかったように振舞う息子 アレックスだったが…。
“美しい嘘”が登場する映画というと「ライフ・イズ・ビューティフル」が思い出されるのだけど、あちらが偶然の連続で成り立ってる感があったのに対して、こちらはアレックスの奮闘する様が丁寧に描かれてあるせいで“手作りの嘘”(そのせいでボロもいっぱいあるのだけど)なのが微笑ましさと共に、現実感を感じさせます。あまり目立たないけど、あそこまで協力してくれるデニスは滅茶苦茶イイ奴です。
特別感動するとかはないけれど、気負わない綺麗な物語を堪能したいならオススメ。

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グッバイ、レーニン!(公式サイト)
グッバイ、レーニン!(Wikipedia)
グッバイ、レーニン!(Amazon)

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ライフ・イズ・ビューティフル / 洋画

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1940年前後のイタリア、父親が幼い息子を守ろうとする話。前半は完全にコメディで、恋愛ドタバタ劇。ところが、主人公はユダヤ人だったため“ショアー”(いわゆるホロコースト)に息子と共に連行され、そこからこの映画が名作に。息子を不安にさせないため『これはゲームだよ』と嘘をつき、家族を守ろうと機知を働かせる。クライマックス、父親の言葉が本当になるシーンが最高にいい。感動的な物語に加えて、“ショアー”をゲームと戯画化してるのが、悲惨さをかえって強調してるし、なんか皮肉も効いてる。この映画は“笑いで涙をとる”チャップリン映画のようにコメディ映画、更に戦争映画の間違いない名品。- posted by 若

僕にとって非常に不幸だった作品。というのも観る前に内容をバラされすぎてた。ラストのオチまでバラされてるんだから感動が半減してしまっても仕方ないんじゃないですか?
でも、それを抜きにしても『これはないだろう』的な都合の良すぎる展開が少々目立つ。後半はナチスの描写の薄っぺらさの上に乗ったようなドラマ展開。実際はもっとシビアだったろうって突っ込めなくもない。
リアリティが全てだとは思わないけど、嘘をつくならつくで上手い嘘をついて欲しいと思う。

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ライフ・イズ・ビューティフル(Wikipedia)
ライフ・イズ・ビューティフル(Amazon)

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雪割りの花 / PS

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アニメーションで進行していくストーリーを要所の選択肢により自分で作っていくやるドラ シリーズ 第4弾。シリーズの他の作品のようにギャルゲーっぽいのはする気がなかったので、キャラ受け狙いではなくて、一番評判の良かったこの作品をやってみることにしました。ちょうど安かったし。
主人公(プレイヤー)は憧れの人 桜木花織の隣り部屋に住む大学生。ある日、恋人の伊達昴を事故で亡くしてしまったショックで記憶喪失になってしまった花織は、看病に来た主人公を昴だと勘違いしてしまう。そんな花織の為に嘘をつき続けることを決めた主人公。しかし、花織との付き合いを続けていくうちに花織への気持ちが膨らんでいく…。
設定自体は面白いと思うし、エンディングの数も多い。クリア状況に応じて選択肢を増やしていくなど、要所は押さえてあると思う。特に選択肢が増えるのと共に登場人物なども増え、徐々に話が複雑化していくのは面白かった。
しかし、沢山あるエンディングを観る為にアニメを繰り返し見るのは苦痛(エンディングの条件も曖昧)。声優の演技もいまいち。PSのロードのせいでテンポが悪い。そして、何よりキャラクターが薄っぺらいのは…。特に何かあるたびに自殺してしまう花織にはかなりの問題あり(まあ、一応バッドエンドのバリエーションとしてだけど)。もうちょっとストーリーやキャラクターがしっかりしてないとドラマとしてもたないと思う。
結局、やるドラ シリーズ一番の出来と言われた作品がこの程度では・・とガッカリした作品でした。クリア後、さっさと中古屋に旅に出してしまいました。

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雪割りの花(Amazon)

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