赤ひげ / 邦画
黒澤明・監督の作品。いわゆる良い腕の医者が無償で診療を続けている、医者モノではよくある展開のお話。作成当時はこの手の話は珍しかったのかもしれないけれど、現在では「ブラックジャック」やら何やらの類似の話が沢山あって、また、「七人の侍」などみたいなどんでん返しもなくて、今ひとつ面白くなかったです。
- 関連リンク
- 赤ひげ(Wikipedia)
- 赤ひげ(Amazon)
‘医療’ タグのついている投稿
黒澤明・監督の作品。いわゆる良い腕の医者が無償で診療を続けている、医者モノではよくある展開のお話。作成当時はこの手の話は珍しかったのかもしれないけれど、現在では「ブラックジャック」やら何やらの類似の話が沢山あって、また、「七人の侍」などみたいなどんでん返しもなくて、今ひとつ面白くなかったです。
山崎豊子の同名の作をドラマ化。かつて田宮次郎・主演でドラマ化されていたそうで、そちらは田宮版などと呼ばれているようです。舞台は難波大学付属病院。出世や名声を得ることに野心を燃やす外科医 財前と、医者の本分を貫こうとする内科医 里見の二人の医者の物語。
視聴率も上々だったようで、2クール(半年)続いただけのある中身の濃いドラマになっていたと思います。田宮版も原作も触れていなかったのですけど、うまく現代風にアレンジできていましたし。
「ブラックジャックによろしく」などが流行っていたのもあり、この時期に放映されたのはピッタリでした。個人的には里見派だったりします。
大学病院という特殊な環境の中で、出世欲に燃える財前と、医師としての本分を貫こうとする里見。それぞれの意見が対立する中、医療事故が発生して…。ドラマ化もされています。
僕はドラマ版が先立ったのですけど、大まかな展開は、当たり前ですが、ドラマのままでした。でも、裁判の件はドラマ版より突っ込んだ内容になっていて、ドラマほどきっぱり分かれていませんでした。でも、それ以外の部分はちょっと地味かも。
同名の漫画からのドラマ化。完結していない漫画のドラマ化とのことで、どうやって締めるのか気になってましたけど、一応、小児科編までで綺麗に終わってました。このドラマの特筆すべきは“キャスティングが巧かった”という点でしょうか。決して原作のキャラに似ている訳ではないのに、それぞれのキャラが持つ雰囲気を捉えたキャスティングだったと思います。
ただ、原作の持つ切実さが薄れてしまってた部分(ベビーER編あたり)もあり、その辺はもうちょっと頑張って欲しかったです。原作はまだ続いてるので、続編の制作などもありそう。
登録タグ: ドラマ, ブラックジャックによろしく, 医療, 原作は漫画
医学界の現状をすっぱ抜いたと話題の作品。その人気を反映してドラマ化もされています。
2巻あたりまでは“日本の医学の現状を糾弾する”といった感じの内容で、言ってることは正しいのかもしれないけれど、何処となくあざとい印象もあったんです。でも、3巻のベビーER編からの医療が抱えてきた矛盾を扱うようになってから、グッと面白くなったように思います。
奇麗事や理想論だけでは解決しない、だからと言って鵜呑みにする訳にはいかない身を削るような葛藤が、サラリと流してしまえない力を持った物語として心を打ちます。
登録タグ: ブラックジャックによろしく, 佐藤秀峰, 医療