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スチームボーイ / アニメ

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「MEMORIES」以来の大友克洋の作品。大体これくらいだろうと大して期待していなかったのを上回り、面白くなかった…。テーマが『人間と科学の在り方』とか、キャラの作り方とか、全てがステレオタイプで目新しくないせいか、途中途中で全く興奮できない。描写とか確かに凄いんだけど、例えばゲームのグラフィックの進化にはお腹いっぱいって意見があるように、大事なのはそこじゃないだろうって印象を感じてしまいます。

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STEAMBOY(公式サイト)
スチームボーイ(Wikipedia)
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AKIRA (全6巻) / 大友克洋

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敢えて語る必要のないほど有名な作品。ただ、僕はあんまり好きじゃない。もちろん凄いとは思うんだけど…。
好きじゃない理由の一つとして話の密度が薄すぎるっていうのがあります。2~4巻あたりはドタバタが多すぎて何だか疲れてしまう。それとどうも絵が好きじゃないというのもある。ノリもどうも…。
好きじゃないけど、画力は凄い。ビルを描くのが好きだっていうだけあって“背景の壊れたビルの窓のヒビ”まで描くと言われるほど描き込んである。ストーリー的にも5・6巻あたりの展開は圧巻(全体的にこれくらいの密度なら良いのに…)。アニメも悪くはないけど、この原作読んだら物足りなくなってしまうんじゃないでしょうか。これのファンの人は是非とも設定本の「AKIRA CLUB」も読んで欲しいところ(高いけど)。
因みにこの人の他の作品についてだけど、風刺が露骨すぎて更に好きじゃない(どころかどっちか言うと嫌い)です。

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童夢 / 大友克洋

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大友克洋の代表作になる「AKIRA」の原型になっていると思われる作品。超能力の描写なんかが「AKIRA」で見たようなのが幾つか出てきます。
この人の短編作品は風刺要素が露骨であまり好きじゃないけど、この作品に関しては成功作。むしろ「AKIRA」より無駄な部分がないだけ完成度が高く感じられたりもする。相変わらずのビルの緻密な描き込みには舌を巻くばかり。

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