GANTZ (1~19巻) / 奥浩哉
エスカレーターに乗るとき、立ち止まる人は急ぐ人のために左側をあけるのが大阪のルールで、右側をあけるのが東京のルールだ。なぜ右なのか(左なのか)というのに理由を説明するのは難しい。ともかくそうなってるんだとしか言いようがない。こういうことが社会にはたくさんあって、そういうルールを知っていると、社会という“ゲーム”をうまく生きていけるわけだ。
このマンガでは、主人公はいきなりある“ゲーム”に参加させられることになる。“ゲーム”の参加は急だ。何の前兆もない。おまけにその“ゲーム”も宇宙人を捕まえる、殺すという常識とは程遠いもの。だいたい“ゲーム”のルールもよく分からない。知っている感じの人間もいるけれど、そいつだって完全に知っているわけじゃない。
ともかくいきなり生死に関わる“ゲーム”に参加させられた登場人物たちが、どうやってなんとかやっていくのか、この“ゲーム”がいったい何なのか、あがりはあるのかなど、この先が気になるマンガのひとつになってます。 – posted by 若
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