
故・レイ・チャールズの半生を映画化した作品。レイ・チャールズご本人に詳しければ、例えば有名なエピソードとか、ここはこういう風にまとめたのかとか、楽しめるのかもしれません。でも、レイ・チャールズの名前くらいしか知らなくて、代表曲の一つも挙げられない僕のような人が観る分には、いまいちピンと来ない展開。成功していくまでの過程は楽しめるけれど、成功後の女と麻薬に溺れていく様は、あまり釈然としないものを残してくれました。演奏シーンも楽しめるところが少なくて、やっぱこの辺も予備知識の有無で印象が変わってくるのかもしれません。
ある程度レイ・チャールズについて、予習が必要な作品かも。一通り観てレイ・チャールズという人がよくわかるというよりは、『こういう人がいたのか』程度の感慨しか持てませんでした。
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家族の崩壊から家を飛び出し詐欺師の道を歩むこととなったフランク(レオナルド・ディカプリオ)。彼はパイロットや医者などになりすまし、小切手による詐欺で数百万ドルもの収入を得る。しかし、彼の前にも捜査の手が伸びてきて…。
実話が原作というだけあってストーリーにケチをつけても仕方がないのだけど、少々冗長な感もあり。詐欺師とそれを追いかけるFBI捜査官との頭脳戦かと思っていたら、その辺りはあまり細かく描写されていなかったというのもその理由。ドキュメントとして見れば楽しめるけど、映画として見るともう一歩何か欲しいというのが本音かも。お気楽には観てられるので、観る人を選ばない間口の広さはあると思います。予備知識はない方が楽しめるかも。
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実話を基にしたインターネット小説を映画化したという作品。一般的な大学生活を送るキョヌ(チャ・テヒョン)は、偶然の出会いから“ある女の子(チョン・ジヒョン)”と友達以上恋人未満な関係を送るようになる。ただ、その彼女にはちょっと問題があって…。タイトルの“猟奇的”は“奇抜な”とかいう意味だそう。
前半の短編エピソードは、漫画かと思えるくらいあり得ない展開のオンパレードで、どれくらい実話に即してあるのかは疑問。後半でようやく話が締まってくるものの、ラストはまたあり得ないような…。お気楽に観られるのは間違いないし、決して不満が残る作品ではないけれど、コメディーチックな前半部がどれだけ許容できるかで評価が変わってしまいそう。
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実在するピアニスト デビッド・ヘルフゴットの半生を映像化した作品。ジャケットが印象的なので、見れば知ってる人も多いと思う。僕もジャケットで気にはなっていたものの、観るきっかけがなかったところを若さんの薦めでようやく観ました。
結局、あの親父はヘルフゴットにとってプラスだったのかどうかはわからない。相当芽を潰してるようにも見えたけど…。それにしてもあの難しいって言われてた曲(ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番)ってどれくらい難しいんだろう。ピアノが弾けない僕には全く想像がつかない。けど、演奏中の煙草は止めて欲しいよね。
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