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千と千尋の神隠し / アニメ

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スタジオ・ジブリ最大のヒット作。うっかり異界へと迷い込んでしまった主人公・千尋は、親を豚にされてしまい、自身は風呂屋で働く羽目となります。最初は頼りなかった千尋が仕事を通して一回り成長する物語。
出てくる生き物(?)のキャラデザインが面白く、冒頭の異界へと取り込まれていくところなどを含めて、こちらの世界ではない描写が素晴らしいです。後半、ちょっとテーマが露骨になってしまった感はありますが、しらけてしまうレベルにまで達しているとは思いませんでした。ラストはあっさりしすぎかなとは感じましたけど。
で、僕が観たのはあのDVD版でして、問題の画質はどうだったのかというと、確かに言われてみれば赤いものの、知らなければ気にならないんじゃないかという程度です。ただ、気になり出すと明らかに赤っぽいかなと思えるシーン(ハイライトの白がなくなってしまってるので)も多々あり、赤っぽくなければどんな感じだったのかは興味があります。色調補正したバージョンが発売されるなら、そちらを買い直す人なんかもいそう。

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千と千尋の神隠し(Wikipedia)
千と千尋の神隠し(Amazon)

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On Your Mark / アニメ

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耳をすませば」と同時上演された10分程の短編作品。「耳をすませば」は近藤喜文監督でしたが、こちらは宮崎駿監督の作品です。確かスタジオ・ジブリ初のフルデジタルアニメーションだったように思います。
内容はCHAGE and ASKAの曲「On Your Mark」のプロモーションビデオに近い。出てくる主人公の二人もチャゲ&飛鳥の二人に似せてあるような気がする。一応、ジブリコレクションとしても出てるけど、短い分だけ他の作品に比べるとコストパフォーマンスが悪いという感は拭えません。
ただ、「耳をすませば」と並べて観てみて同等の満足感を得られたのを覚えています。地味だけど意外と悪くない作品です。

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On Your Mark(Wikipedia)
ジブリがいっぱいSPECIALショートショート(「On Your Mark」収録)(Amazon)

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ルパンIII世 カリオストロの城 / アニメ

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宮崎駿監督の初期の作品。TVで何回もやってるので観た人は多いと思います。たくさん出てる“ルパンモノ”では一番の出来(もちろん全部観た訳ではないのでそう思ってるだけだけど)。
この作品の魅力はキャラクターの全員が個性的で格好良いところ。実際、この作品で有名になったセリフなども沢山あります。特に銭形警部のラストのセリフは格好よすぎ。それと人物の描き方も他の作品とは随分と違う。例えば、他の作品で色気ばっかりバラまいてる不二子(最近のヤツでは益々酷い…)は強かさを持ちながらもとても知性的に描かれている。これは監督が意図的にこうしたそうです。
この作品に限らず、宮崎監督の作品の魅力とは忘れかけた人間関係の気持ち良さ、これが大きいのではないでしょうか? 大抵の作品は最後まで観ると『おおっ』というくらいほんわかした気分になれます(「紅の豚」なんか最高)。
最後に。これに出てくるゴート札の“ゴート”ってカリオストロの紋章になってる山羊って意味だって知ってました?

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ルパンIII世 カリオストロの城(Wikipedia)
ルパンIII世 カリオストロの城(Amazon)

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宮崎駿の雑想ノート / 宮崎駿

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はっきり言ってこの本が相当マニアックな本だというのは否めません。完全な個人の趣味の世界です。ただし、宮崎監督が戦争のことが(戦争が、ではない)好きなのはよく伝わってきます。
この本の面白さは書いてある話の本当か嘘かの境界線が分からないこと。うっかり騙されてしまいそうな風に書いてあります。前半部は硬派に文が多いのですが、後半は漫画としての要素が増えてきます。
映画になった「紅の豚」の原作もこのシリーズから出ました。増補改訂版には収録してあります。ラジオドラマ化もされてCDで発売されてますが、買う人いるのかなぁ。

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宮崎駿の雑想ノート(Wikipedia)
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魔女の宅急便 / アニメ

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角野栄子の同名の絵本が原作。この作品は監督は宮崎駿なんだけど、キャラデザインは小説「海がきこえる」、漫画「D’ARC」(新刊は?)、ゲーム「玉繭物語」で有名な近藤勝也というところがこれまでの作品とはちょっと違う。
魔女の見習いであるキキの成長の物語。キキの相方 黒猫のジジもトトロと並んでジブリの顔になってます。キャラクターが全員魅力的ですね。ヨーロッパの何処かお洒落な雰囲気も見所。久石譲の曲はもちろん、松任谷由実の「ルージュの伝言」、「やさしさに包まれたなら」もその雰囲気にバッチリ。
ラストがどたばたしてしまってちょっと押しが弱いような気もするけど、良い作品になるんじゃないでしょうか。

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魔女の宅急便(Wikipedia)
魔女の宅急便(Amazon)

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