
原作はゆうきまさみの「機動警察パトレイバー」。で、この劇場版もロボットモノだからということで観てない人が多いと思う。けど、僕はこの作品あたりから監督 押井守が本格的に好きになってきたのかもしれない(色使いとか構図とか)。未だにアニメ作品では僕の中でかなり好きな作品の一つです。できれば、DVDあたりが欲しいのですが…。
正直言って難しい。僕も3回ほど観てようやく分かってきた。でも、ラストの方の後藤隊長の『何故お前は参加しなかったんだ?』とかいうセリフに対する無言は未だどういうことか分からない…。とにかくラストシーンは一度観て欲しいですね。これが良かったので、同名の「1」も観たけどあまり…(こっちは純粋にファン向けかも)。
- 関連リンク
- 機動警察パトレイバー 2 the Movie(Wikipedia)
- 機動警察パトレイバー2 the Movie(Amazon)
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士郎正宗の「攻殻機動隊」を押井守監督が映画化。この映画はジェームズ・キャメロンが絶賛したという話があったりして有名なので、観たことある人も多いのでは? 僕が初めて観た押井作品でもあります。
一応、原作は士郎正宗の作品なんだけど、それを読んでからこれを観るとすごくギャップを感じると思います。人物の描き方が全然違う。義体を使っているキャラの目はガラス玉の様だし表情も一切ない。つまり義体を魂の通っていない人形として描いてある。この辺は原作の方にはない面白い部分です。
その他にもCGの使い方も巧い。CGの質が高いという意味ではなくて、ポリゴンっぽい映像表現に使ったりしているので違和感を感じない。おそらく現在のアニメ監督の中では一番使い方が巧いと思います。
ストーリー的には人形使いのエピソードを主にまとめてあります。ただ(原作もだけど)台詞回しなどが難しいので一回観たくらいでは分からないかも。難しい話が嫌いという人には受けが悪かったりもします。
- 関連リンク
- GHOST IN THE SHELL(公式サイト)
- GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(Wikipedia)
- GHOST IN THE SHELL(Amazon)
登録タグ: アニメ, 押井守, 攻殻機動隊

‘90年に連載されていた分を収めた1巻。そして’99年に「少年エース」に連載された「完結編」の2巻からなる対テロ部隊の首都圏治安警察機構こと通称・首都警の犬のような生き様を描いた作品。ずっと温存されていたものがようやく完結されたみたいです。これをベースにした映画「人狼 -JIN-ROH-」が作られたりもしてます。映画監督である押井守が原作というのが珍しい。押井ファンとして読まずにはいられなかった作品でした。
字が多い(台詞が長い)し、政治的背景が複雑なので、流し読み程度では中身が頭に入ってこないと思います。一般受けはしないかもしれないけど、少なくとも押井ファンなら絶対お薦め。
藤原カムイの描く絵のレベルが9年の年月を感じさせる。1巻も決して下手ではないんだけど、2巻の方が断然上手くなってる。そういう意味で1巻と2巻とでは少し違う印象を受けるかもしれません。
カバーのように見えるけど実は帯だという、ちょっと変わった装丁にも注目。
- 関連リンク
- KAMUI’S NOTE(藤原カムイ 公式サイト)
- 犬狼伝説(Amazon)
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