
同名の小説からの漫画化。強大な“帝国”が攻め入る中、絶望的状況に置かれた“皇国”の剣牙虎(サーベルタイガー)部隊の物語。
本当は臆病なのにリーダーたる責任と態度をとり続ける剣牙虎部隊長 新城のキレ者っぷりが素敵。絶望的な状況を機転を利かして乗り越えてゆくも、圧倒的な戦力を前に悲劇的な展開を迎えるのも、不謹慎だけどワクワクしてしまいます。
作画も描写も丁寧でさぁ物語はこれから・・と思っていた矢先の突然の完結(原作はまだもっと続いてるのに)。驚いたファンも多かったようです。この完結にはいろいろ噂も聞いてはいるけれど、とりあえずこれだけの作品がこんな形で終わってしまうのは本当に残念。
- 関連リンク
- 皇国の守護者(公式サイト)
- 皇国の守護者(Wikipedia)
- 皇国の守護者(Amazon)
登録タグ: 伊藤悠, 原作は小説, 完結, 未完の大器
フリーで公開されているパズルアクションゲーム。よくある人型のラクガキのようなキャラクター“ぷちわら”を操り、ステージ中に立っている赤いフラグに辿り着くのが目的です。パズル要素はともかくアクション性もなかなかシビアなので、コントローラー推奨。
ところで、このゲーム。何だか「スペランカー」をやってるような錯覚を覚えます。主人公が貧弱貧弱ゥ・・な訳ではなく寧ろキャラ性能はスペランカー先生より(圧倒的に)高いくらいですが、ビジュアル的な貧弱さ(何せ棒ですし)に反したダイナミックなアクションは、非常に“無茶な冒険をしている感”が味わえてしまいます。
現在、まだ未完成とのことで、25ステージまでしか遊べなかったり実装されていない要素があるようですけど、完成が楽しみな作品です。
- 関連リンク
- おまる工房(DLサイト)
- さまざまなしかけをうまく使い制限時間内にゴールを目指そう(窓の杜)
- ちっちゃな主人公が走ってジャンプする、パズル要素の強いアクションゲーム(Vector)
登録タグ: Windows, アクションゲーム, フリーゲーム, 未完の大器

現在、「IKKI」にて連載中の作品。個性派で面白い作品を描く作家が多数連載している雑誌に載っているというのは、少しは知名度が上がってきたという証拠なのでしょうか。あまり意味のなさそうな大版は嬉しくないですが。
いろんな声色を使い分ける高校生 ニコ、そしてイケてない男の代表のようなフリーターのロボ。将来の夢はスパイか占い師というニコは事件を解決し、ロボはそれに振り回されるだけ。
ちょっとした台詞回し、ちょっとした構図、ちょっとした心理描写、そうした“ちょっとした”独特な違いの積み重ねが、非常に面白い作品だと感じさせてくれます。同作者の「茄子」とはまた少し違った物語が楽しめること間違いナシ。
- 関連リンク
- セクシーボイス アンド ロボ(Amazon)
登録タグ: 未完の大器, 連作短編, 黒田硫黄