
森博嗣の同名の小説の漫画化。「地球儀のスライス」に収録されていた短編「気さくなお人形、19歳」と表題の作との2編が収録されています。皇なつきの作品を一度読んでみたいと思っていたのと、S&Mシリーズでハマっていた森博嗣の作品ということで、読んでみました。因みに森博嗣作品の漫画化というと、他に浅田寅ヲの「すべてがFになる」なんかがあります。
Vシリーズはちゃんと読んだことがないのだけど、登場人物たちは小説のイメージより若干若めに描かれている印象を受けました。皇なつきの漫画は初めてだったのですけど、やはり画力は凄いです。作品の淡々とした雰囲気にも合ってると思います。
今後、他の作品も漫画化される・・のはあまり期待できないのかもしれないけど、もし続きが出るなら是非読んでみたいと思ったのでした。
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- 好古(公式サイト)
- 黒猫の三角(Wikipedia)
- 黒猫の三角(Amazon)
登録タグ: Vシリーズ, 原作は小説, 森博嗣, 画力に圧倒, 皇なつき

S&Mシリーズに登場する無類の天才 真賀田四季の幼少時代から語られる「春」~「冬」までの4部作。
今まで語られていなかった四季の過去の物語が明かされたりはするものの、特にミステリーな訳でもなく、ただひたすらに思い出話と思考の垂れ流しという印象。四季の裏話に興味があるならともかく、そうでもないならあまり楽しめないのでは? 途中からは流し読みスタイルになってしまいました。
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- 森博嗣の浮遊工作室(公式サイト)
- 四季(Amazon)
登録タグ: S&Mシリーズ, 森博嗣

自身をモデルにしてると思われる水柿助教授とその妻の須磨子さんのエッセイのようであくまで小説だという作品。大学という独特の場だから許される(?)数々のエピソードを中心に支離滅裂な展開で話は進んでいきます。基本的に面白いんですが、最後の書き下ろしとなる1編はグダグダでヤッツケっぽいので、ネタが切れてしまったのかと感じられてしまいました。
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- 森博嗣の浮遊工作室(公式サイト)
- 工学部・水柿助教授の日常(Amazon)
登録タグ: 森博嗣

Vシリーズの何作目になるのかはちょっと調べてないのだけど、その1作。今回はS&Mシリーズから西之園萌絵の他、数人の登場人物が登場します。更に講談社の密室本のキャンペーンか何かの作品で、本編が黒い紙にて袋綴じになっています(つまり立ち読みできません)。
Vシリーズは読んだことがないので量りかねますが、S&Mシリーズからの観点からいうと番外編として楽しめました。実際にメビウスの輪の中に入れる建物があったら是非とも行ってみたいです。
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- 森博嗣の浮遊工作室(公式サイト)
- 捩れ屋敷の利鈍(Amazon)
登録タグ: Vシリーズ, 森博嗣

架空の都市で繰り広げられる企業間の戦闘に参加する傭兵を主人公とするファンタジー作品。これまでミステリーが圧倒的に多かった森博嗣の作品としては異色になるんじゃないかと思います。
ドッグファイトの描写はなかなか。でも、如何にも何かがありそうな引っ張り方で続いていくのに、ラストはあれだけかぁって印象。その辺の拍子抜けもあって、結局、何だかよく分からないような作品でした。
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- 森博嗣の浮遊工作室(公式サイト)
- スカイ・クロラ(Amazon)
登録タグ: 森博嗣