八月の博物館 / 瀬名秀明
「パラサイトイブ」で一躍有名になった理系作家 瀬名秀明の作品。今回は今までの作品とは少し違って純粋なファンタジーになってます。
元々小説に使われてる予備知識が面白く、話自体はいまいちな人なので、ファンタジーに絞ってしまうと全然面白くありません。構成がどうのとか、手法がどうのとかいう批判があるようですが、それ以前に面白くないのならどうしたら良いのでしょう? また作者自身、作中で構成や手法の在り方みたいなのを論じてる(というより愚痴ってる)んですが、それこそ対応に困ります。
作者個人のスランプをそのままぶちまけたような作品でした。
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