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幸福な食卓 / 瀬尾まいこ

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卵の緒」、「優しい音楽」などの作品で有名な瀬尾まいこの作品。映画化もされています。
あっけらかんとした話が多い作者ですが、途中のある出来事でガラリと表情が変わる話。とは言え、気持ちの良い人間関係を描くのが上手い作者のこと、最後は救いのある物語になっています。特別に印象に残る話ではないものの、瀬尾まいこ好きなら読んで損はしない作品。

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幸福な食卓(Wikipedia)
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優しい音楽 / 瀬尾まいこ

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卵の緒」の瀬尾まいこの「優しい音楽」、「タイムラグ」、「がらくた効果」の3編が収録された短編集。相変わらずの快活で気持ちの良い登場人物たちとストーリーだけど、中でも家族の絆と再生を描く「優しい音楽」がイイです。後の2つはちょっとミニマムすぎかも。

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図書館の神様 / 瀬尾まいこ

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別に教師になりたい訳ではない、特に本が好きでもない、そんな調子の清(きよ)は何故だか高校の講師として文芸部の顧問を引き受けることになる。そこにはたった一人の部員 垣内との出会いがあった…。
前作「卵の尾」は大変素晴らしかったのだけど、こちらもなかなか期待を裏切らない出来。特に何がある訳でもなく、他愛のないエピソードの積み重ねなのだけど、登場人物たちの聡明さと優しさがとても心地よいです。ケレン味にまみれた作品も多い中で、こういう透明感を持った作品って貴重だと思います。

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卵の緒 / 瀬尾まいこ

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表題の作と「7’s blood」が収録された短編集。「ダ・ヴィンチ」に「今月のプラチナ本」というコーナーがありまして、そこで紹介されていた作品の一つです。プラチナ本とまで言われるくらいなので、興味を持ってたんですが、なかなか機会がなくついに読むことができました。
「7’s blood」も悪くはないものの、やはり注目すべきは「卵の緒」でしょう。登場人物たちが魅力的で、自然な愛情に溢れています。サラリと読めてしまうので、是非お薦めな一冊。
それにしても、プラチナ本の水準がこれほど高かったとは。他のも順次読んでみようと思ってます。

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卵の緒(Amazon)

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