
他人と夢を共有できる機械 DCミニ。そのDCミニが盗難、悪用され他人の夢が汚染されてしまう。DCミニを使用し夢診断を行っていた千葉と、彼女の夢の中の人格“パプリカ”は、失われたDCミニを追うが…。今敏の映画作品。原作は筒井康隆の同名の小説です。
「千年女優」、「東京ゴッドファーザーズ」を作ってきた今敏の作品なので、作画や演出はこれまで通り素晴らしく。特に夢の中の描写の狂いっぷりは凄まじいです。でも、ストーリーは確か以前原作も読んだ記憶があるのですが、今ひとつ。
平沢進の音楽も素晴らしいオープニングは必見です。それ以外は、見る価値はあるけれど、無条件にオススメできる作品ではありませんでした。
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- パプリカ - Paprika(公式サイト)
- パプリカ(Wikipedia)
- パプリカ(Amazon)
登録タグ: アニメ, 今敏, 原作は小説, 狂気

Webサイト「STUDIO221」で公開されている作品。単行本化されていますが、とりあえずはWebで読んでもらうのが早いと思います。
テーマはありきたりと言えなくはないものの、描き方とかこなれてるので、Webで公開されていたものとは特に意識せずに読めます。同時に単行本化された「リセット」は、ちょっと練り足りない感が強かったけれど、こちらは純粋に楽しめます。一度お試しあれ。
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- STUDIO221(公式サイト)
- ダズハント(Amazon)
登録タグ: インターネットからの単行本, 狂気, 筒井哲也

オリジナルは知らないけど、一応リメイク作品だそうです。ゾンビが怖いというより、狂気に帯びた集団に対する怖さに近いです。ショッピングモールに逃げ込んでから暫くは、“極限状態の閉鎖空間で、人たちはいかにうまくやっていけるか”って話になってたりとか、基本的に“ヒト”の方に焦点を合わせた内容。ラストの押しは弱いけれど、冒頭の一夜明けたら一変して世界が崩壊してた描写は秀逸で引き込まれます。
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- ドーン・オブ・ザ・デッド(Wikipedia)
- ドーン・オブ・ザ・デッド(Amazon)
登録タグ: ホラー, リメイク, 洋画, 狂気

人気絶頂のモデル りりこ。皆の憧れとなる彼女のスタイルにはとある秘密があって…。
静かに奈落に落ちていくような狂気の物語。凄く恐い。好きとか嫌いとかを抜きにして、とにかく押さえとかねばならないような気分にはなる作品。ただ、あとがきにあるように、療養中の作者の加筆修正がない分、未完成な感もありますが…。
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- ヘルタースケルター(Amazon)
登録タグ: 岡崎京子, 狂気

修学旅行の帰りに新幹線の事故にテルは遭う。それが自分の巻き込まれた惨事だと思っていた。でも、ストーリーが進むに連れて、だんだんとテルの巻き込まれた事故が、それだけに終わらないことが分かってくる。これが事故の全てだと思っていたら、更に惨事が続いていく。
何か恐怖心をテーマにしたような終わり方になっている。でも個々人の心理なんかより、ただこういう惨事だと落ち着かせることができないような出来事が続いていくというマンガなんだと思う。自分の悲劇がここまでだと区切るたびに、それを裏切るような事実が起こったり、知ることになったりする。
安心することのできない世界。TVやラジオで、とりあえずこういうことなのだと了解しあうことができない世界だ。頭を手術した人間はそんな世界に耐えられるように自分の脳を弄った。これは今僕が生きているような、TVやラジオに意味を教えてもらう世界に戻ったのと同じようなものかな。僕らはあの恐怖を取り去ろうとした人と同じ世界に生きているのかな。これはとても嫌な感じだ。- posted by 若
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- ドラゴンヘッド(Amazon)
登録タグ: 完結, 望月峯太郎, 狂気