
コピーライターの糸井重里・監修で有名なシリーズ第3作。当初N64にて開発が進められていたものが中止に。その内容を基調に再編集したものが今回の作品となります。
これまでのシリーズを含め、特に好きだからというよりは、『有名だから押さえておこう』という気持ちの方が先行してやってたようなものだけど、今回ものめり込んだというよりは、『こんな内容だったか…』と確認のためにやったようなものでした。これまでと違って章立てになっていたり、ストーリー性が高かったり、サウンドバトルシステムだったりと、いろいろ変わったりはしていたものの。グラフィックなんかはいい仕事してるし、糸井重里の台詞回しは独特で楽しいのだけど、ゲームの根幹にある“中毒性”のようなものが感じられなかったのです。
こういうゲームが好きな層がいるのは理解できるけれど、最近のゲームに求められているものとは違う、トレンドからは外れたもののような感が強かったです。
- 関連リンク
- MOTHER3(公式サイト)
- MOTHER3(Wikipedia)
- MOTHER 3(Amazon)
登録タグ: MOTHER, RPG, ゲームボーイアドバンス, 任天堂, 糸井重里

「MOTHER」の続編。今回もコピーライターの糸井重里が監修してます。意外と人気はあるみたいなんだけど、前作からかなりの間が空いてしまってるのと、発売時期がSFC後期で微妙だったのとでそれほど話題にはなりませんでした。
で、僕も大分後になってからやってみたんですが、それなりに面白かったです。台詞回しは糸井重里が噛んでるからか流石に面白い。のんびりしてるようで奇妙なノリも魅力。意外なところをパロってあったりもするらしい。弱くなった敵との戦闘を省略できるのも嬉しい。
ただ、派手さは一切ない。斬新さも一切ない。ストーリーはかなり強引。でも、ラストはちょっと良かったか。ラスボスを倒すのに一工夫必要なのはシリーズの特徴のようです。
- 関連リンク
- MOTHER2 ギーグの逆襲(公式サイト)
- MOTHER2 ギーグの逆襲(Wikipedia)
- MOTHER 2 -ギーグの逆襲-(Amazon)
登録タグ: MOTHER, RPG, スーパーファミコン, 任天堂, 糸井重里

未だに熱烈なファンを持つシリーズ1作目。やったことなくとも、糸井重里が監修だというのを知ってる人が多いのでは?
今やると流石に古臭く感じはするものの、良い意味でFCらしい作品。ストーリーの進行よりも世界観やら台詞なんかが楽しめればOKか。
とは言え、ちょっとヒントが少なすぎかも。ところどころ何処に行ったら良いのか分からなくなりました(ネットで調べまくった)。エンディングも唐突過ぎ。ラスボス倒して、そのままスタッフロールはちょっと酷いでしょう。
トータルで見ると、順当に進化したという意味では「2」の方が面白かったです。別にそれぞれの関連性がある訳でもないみたいだし、気が向いた方からやってみたら良いんじゃないでしょうか?
- 関連リンク
- MOTHER(Wikipedia)
- MOTHER(Amazon)
登録タグ: MOTHER, RPG, ファミリーコンピューター, 任天堂, 糸井重里

僕はずっと糸井重里と村上春樹の対談集かと思っていました。実はそうではなく、二人によるテーマ別に短編小説ともエッセイとも言えるような文章を集めた一冊。このビッグな二人の文章をまとめて読めるんだからお得感あり。
僕がファンなので、全体的に村上春樹の書いたものの方が好みでした。糸井重里のも悪くはないものの、ものによってはゲスい内容のものもあって、ちょっと厭な気分にさせられてしまう。ただ、やっぱりこれだけのバラエティを出して文章を書けるというのは凄いと思います。伊達に文章で飯を食ってないっていう感じでしょうか。
- 関連リンク
- ほぼ日刊イトイ新聞(糸井重里 公式サイト)
- 夢で会いましょう(Amazon)
登録タグ: 村上春樹, 糸井重里