
アニメのデザイナー(らしい)永野護が作り出す完全エンターテイメント作品。神や悪魔、魔法やロボットと何もかもが入り乱れる何でもありな世界観。ただ一つの制約として“年表”だけが設けられてます。
絵は正直言って下手だし、話も分かり難い(時代だけでなく次元まで飛んで混ざってるから)。でも、話の魅せ方みたいなものは凄く巧い。少なくとも読者が何を面白いと思うかを心得てる感じ。後、モーターヘッド(登場するロボットの名。MHと略される)のデザインは美しいと思います。
年表と照らし合わせて考えると、今のペースなら終了するまでに一体何年かかるんだ?とか思いながら何回も読み直して理解を深めてる僕はすっかり作者のペースに嵌められているのでした。気になるのは最近、年表を書き直してるらしいということなんだけど…。
- 関連リンク
- FSS MAMORU NAGANO LABORATORY(公式サイト)
- ファイブスター物語(Wikipedia)
- ファイブスター物語(Amazon)
登録タグ: ロボット, 永野護, 独特の世界観, 長期連載

「ビッグコミック」に連載中の短編完結形式の作品。父さんが買ってきたのを読んでるうちに今ではすっかりファンの一人です。
舞台は大手の自動車メーカー 大日の総務課。しかし、そこには“何でも屋”として会社を支える総務の姿があった。
まず、第一に言えるのが“ジャガイモみたいなやつ”と言われる六さん(主人公の六平太のこと)が魅力的。こういうキャラを描けるというだけでも凄い。話としては、これといって斬新さはなく惰性で続いてると言えなくもないけど、一話一話のレベルは高く読ませます。前述した通りキャラクターも生きてるし、沢山のキャラが出ている筈(なんせ長いから)なのに意外にも混乱はしない。だからと言ってキャラの名前を覚えている訳でもないのでやはり絵が上手い(描き分けがちゃんとできている)んだと思う。偶に出てくる車の絵もしっかりと描いてあるし。
もはや巻数が多いので揃えるのは大変だろうけど、一度立ち読みでも良いから読んでみることをお薦めします。
- 関連リンク
- 総務部総務課 山口六平太(Amazon)
登録タグ: 長期連載, 高井研一郎