
同名の漫画からのドラマ化。主人公 神埼直の下に突然届いた1億円。同封されていた手紙には「ライアーゲーム」への参加の旨が記載されていた。対戦相手が自身の恩師だったことに油断し相談を持ちかけたところ、騙されて1億円を奪われてしまう。仕方なく彼女は刑務所から出所したばかりの詐欺師 秋山深一を訪ねるのだが…。
始まった当初は特に期待をしていなくて、面白いらしいとの噂を聞いて見始めたのだけど、金を巡る駆け引きと騙し合いにのめり込んでしまいました。人を信じて疑わない直と、天才的な頭脳で危機を覆す秋山の対比も面白いです。原作はまだ完結していなくて、ドラマ版はオリジナルの完結を迎えたのですけど、『人を信じないと駄目だよね』という無難なテーマに落ち着いてしまったのは残念。
- 関連リンク
- ライアーゲーム(公式サイト)
- LIAR GAME(Wikipedia)
- ライアーゲーム(Amazon)
登録タグ: ドラマ, 頭脳戦

氏名と時間、死因を書き込めばその通りに人を殺せる“デスノート”を手に入れた高校生 夜神月(ヤガミ・ライト)は、世間に代わり悪人を裁くことを決意する…。
デスノートが発動する条件がちゃんと設定されていて、条件下での読者の裏をかく展開には魅せられます。1部のエルとの駆け引きはとてもエキサイティング。2部に入ってからは駆け引きより力技に近い部分も多く、1部ほどはのめりこんでいけませんでした。あと、仕掛けの説明が延々続くだけの展開も少なくないので、きちんと字を読むのが苦手な人は敬遠しそう。ただ、小畑健の絵は美麗ですし、ラストも納得がいかないものではなかったので、一読の価値はあると思います。
- 関連リンク
- DEATH NOTE(公式サイト)
- DEATH NOTE(Wikipedia)
- DEATH NOTE(Amazon)
登録タグ: DEATH NOTE, 人気, 完結, 小畑健, 頭脳戦

ゴードンとアダムは目覚めるととある密室にいた。部屋の真ん中には自殺体。部屋の対角線上に鎖で繋がれた2人は、部屋から逃げ出すことはできない。この状況を仕組んだ犯人からのメッセージが伝えられた時、この部屋からの脱出“ゲーム”が開始された…。
密室空間での推理劇というと「CUBE」を思い出しますが、まさしく「CUBE」っぽい作品だと思います。ただ、出てくる仕掛けやら描写やらがとっても悪趣味なので、この辺りは人を選びそう。いろんな悪意が随所で登場するのだけど、だからといって勧善懲悪でもなく救いもないので、後味は悪いです。徐々に謎が明かされていくラストまでの展開はよく練られていて飽きさせません。
- 関連リンク
- SAW(公式サイト)
- ソウ(Wikipedia)
- SAW(Amazon)
登録タグ: 悪趣味, 洋画, 頭脳戦

テロ対策ユニット(CTU)の元に大統領暗殺の計画の一報が飛び込んでくる。CTUのチーフ ジャック・バウワー(キーファー・サザーランド)にとって、とても長い一日が始まろうとしていた…。
このドラマの最大の特徴は1話分がちょうど1時間分だということ。つまり24時間分、一日の物語がリアルタイムに進行する訳です。また、伏線に次ぐ伏線で続きが気になって仕方がない。はしごして寝不足になる人も少なくはないとか…。
とは言え、全話息もつかせない展開かというとそうでもなくて、冒頭部と、クライマックスを除けば、いまいち盛り上がらず。いわゆる中ダルみな展開です。なので、一通り観るのに時間がかかる(日本のドラマに比べると2クール分ですし)のもあって、1stシーズンだけでお腹いっぱいになってしまいました。
- 関連リンク
- 24 シーズン1(公式サイト)
- 24 -TWENTY FOUR-(Wikipedia)
- 24 -シーズン1-(Amazon)
登録タグ: ドラマ, 頭脳戦

友達の薦めで観た作品。話題になってたらしいんだけど、僕は全く知りませんでした。
何故か不思議な箱のような部屋に入れられた男女数名。その部屋には一面に一つずつ扉が付いていて隣りの部屋へと繋がっている。しかし扉の先の部屋にはトラップが仕掛けてあるものもあり迂闊に先には進めない。延々と続く部屋に出口はあるのか。いや、この建物は一体…?
あまり内容をバラしてしまうと台無しになってしまうから多くは語らないけど、素数まで引っ張り出して謎が解かれていく展開は面白い。舞台でもできそうなスケールの小さい展開なんだけど、それでいて飽きさせない。セットといえばほとんど一部屋しか出てこないのに。
オマケで付いてる「ELEVATED」もそれ単体では力不足なもののそこそこ面白かったです。この監督は人間の狂気を描くのが好きなんだろうか?
- 関連リンク
- キューブ(Wikipedia)
- CUBE(Amazon)
登録タグ: 悪趣味, 洋画, 狂気, 頭脳戦