魔女の宅急便 その3 -キキともうひとりの魔女- / 角野栄子
シリーズ3作目。今回もタイトルの通り、アニメには登場しなかった魔女が登場します。一貫してキキの成長の物語なのですけど、正直3作も引っ張るほどの内容ではないです。
そう言えば、“宅急便”で“黒猫”なのは某・宅配会社とは何も関係のない符合だそうです(アニメ版では確かスポンサーになってましたけど)。
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シリーズ3作目。今回もタイトルの通り、アニメには登場しなかった魔女が登場します。一貫してキキの成長の物語なのですけど、正直3作も引っ張るほどの内容ではないです。
そう言えば、“宅急便”で“黒猫”なのは某・宅配会社とは何も関係のない符合だそうです(アニメ版では確かスポンサーになってましたけど)。
シリーズ第2作。前作同様、キキがいろんな人や出来事に遭遇して成長していく物語。取り立ててこれというところはなかったものの、サブタイトルの通りキキが空を飛ぶ以外にも魔法を覚えるのは、アニメにはなかった展開です。そう言えば、アニメのキキは空を飛ぶのも苦手でしたけど、原作では『空を飛ぶのだけは得意』という設定になっています。
アニメ化で有名な原作本。魔女の血筋に生まれた少女 キキは、家を出て一人で生活せねばならないという魔女の古い掟に従い、黒猫のジジと共に旅立ちます。でも、キキは魔女とは言え、箒で空を飛ぶことしかできないのですが…。
アニメを観ておくと、まぁこんな感じか、というところ。こちらの方がほのぼの路線だなとは思いますけれど(代金ではなくて“おすそわけ”だったり)。4巻まで出てるので、通して読んでみようかと思っています。
角野栄子の同名の絵本が原作。この作品は監督は宮崎駿なんだけど、キャラデザインは小説「海がきこえる」、漫画「D’ARC」(新刊は?)、ゲーム「玉繭物語」で有名な近藤勝也というところがこれまでの作品とはちょっと違う。
魔女の見習いであるキキの成長の物語。キキの相方 黒猫のジジもトトロと並んでジブリの顔になってます。キャラクターが全員魅力的ですね。ヨーロッパの何処かお洒落な雰囲気も見所。久石譲の曲はもちろん、松任谷由実の「ルージュの伝言」、「やさしさに包まれたなら」もその雰囲気にバッチリ。
ラストがどたばたしてしまってちょっと押しが弱いような気もするけど、良い作品になるんじゃないでしょうか。