
7人の主人公と7つの短編からなるRPG。それぞれの主人公を「おぼっちゃまくん」の小林よしのり(原始編)、「名探偵コナン」の青山剛昌(幕末編)などの漫画家が行ったのでも話題になった作品です。
個人的にはシナリオ重視のSF編、功夫編、中世編(7編終了後に出現)、システムが面白い原始編あたりが楽しめました。逆に、繰り返し戦闘を強いられる割に長い幕末編、お遣いイベントの多い近未来編はシンドかったです。中世編から繋がる最終編はストーリーは嫌いじゃないけど、キャラの育成と戦闘の比重が上がるので、やっぱり面倒。
お手軽にいろんなシステムとシナリオを楽しめるという面ではアリ。でも、もう少しゲーム的な部分(特に戦闘まわり)に力が入っていればなお楽しめたかな、という作品でした。
- 関連リンク
- ライブ・ア・ライブ(公式サイト)
- ライブ・ア・ライブ(Wikipedia)
- ライブ・ア・ライブ(Amazon)
登録タグ: RPG, スクウェアエニックス, スーパーファミコン, 小林よしのり, 皆川亮二, 青山剛昌
RPGツクール製のフリーゲーム。世界を魔王の手から救う役目を与えられた勇者(プレイヤー)に許された時間はたったの“3分”(何故なら3分後には、魔王城行きの電車が出発するから)。あなたは3分以内に魔王討伐の準備を整えねばなりません。
とまぁ、3分間にクリアまで40時間とかかかるようなゲーム同様のドラマティックな展開が待っている訳もなく、舞台となる街中を効率よく探索すれば、一足飛びに準備が整うようになってるですよ。最初は何をしたらよいのかわかりませんが、繰り返しプレイするうちに、『ここ行って、次はここに…』という流れが見えてくる筈です。
そういう意味ではアドベンチャー要素の方が高いような気もします。隠し要素も充実してるので、1プレイの時間は短いものの、うまくまとまった作品です。
- 関連リンク
- 手と足(DLサイト)
- 勇者降臨!!(Vector GAMES)
登録タグ: 3分ゲーコンテスト, RPG, RPGツクール, Windows, お手軽, フリーゲーム

コピーライターの糸井重里・監修で有名なシリーズ第3作。当初N64にて開発が進められていたものが中止に。その内容を基調に再編集したものが今回の作品となります。
これまでのシリーズを含め、特に好きだからというよりは、『有名だから押さえておこう』という気持ちの方が先行してやってたようなものだけど、今回ものめり込んだというよりは、『こんな内容だったか…』と確認のためにやったようなものでした。これまでと違って章立てになっていたり、ストーリー性が高かったり、サウンドバトルシステムだったりと、いろいろ変わったりはしていたものの。グラフィックなんかはいい仕事してるし、糸井重里の台詞回しは独特で楽しいのだけど、ゲームの根幹にある“中毒性”のようなものが感じられなかったのです。
こういうゲームが好きな層がいるのは理解できるけれど、最近のゲームに求められているものとは違う、トレンドからは外れたもののような感が強かったです。
- 関連リンク
- MOTHER3(公式サイト)
- MOTHER3(Wikipedia)
- MOTHER 3(Amazon)
登録タグ: MOTHER, RPG, ゲームボーイアドバンス, 任天堂, 糸井重里

宇宙コロニーを舞台にしたSFな雰囲気のRPG。ソフトに特殊なチップを積んでいるらしくFCのスペック以上のサウンドが再現されています。通常攻撃をするのにBP(バッテリーポイント)を使用する他、武器の合成が可能など独自のシステムも採用。キャラデザインは漫画家の細野不二彦。
ストーリーは前半のオレギ戦くらいまでは良いのだけど、中盤以降は盛り下がり気味。露骨にイベントの密度が違いますし、バイオノイド3将軍も後の2人の印象が薄いです。それに自由度が高くなる反面、いろんなダンジョンを繰り返すだけに感じられてしまったり。曲やグラフィックは頑張ってますし、舞台設定も悪くはないのですけど、もう一歩ここぞという部分が見受けられません。せめてストーリーがもう少し盛り上がれば名作になれた・・かも。
- 関連リンク
- ラグランジュポイント(Wikipedia)
- ラグランジュポイント(Amazon)
登録タグ: RPG, コナミ, ファミリーコンピューター, 細野不二彦

「アクトレイザー」や「ソウルブレイダー」など地味だけどなかなか味のあるアクションRPGで有名なクインテット製作のRPG(発売はENIX)。主人公は人だけど、ロボットが代わりに戦闘をするというのがウリで、装備を付け替えたり、ロボットのプログラム(パラメータ)を自由に変更できます。
全体的にもっさりした印象。戦闘での行動にはエネルギーを消費し、そのエネルギーが再び満杯になるまで次の行動に移れないので、溜まるまでの間は敵に殴られっぱなしです。しかも、敵(特にボス)がやたら固い割に、思いがけない一撃でこちらのロボットが沈黙してしまう始末。ロボットも3体まで作れるのに、戦闘には1体しか出せないので、あまり意味がないというか。ロボットは1体きりで「メタルマックス」のように細かくパワーアップやカスタマイズしていける方が面白かったんでないかと。あと、シンボルエンカウントなのに突然現れる敵にはイライラします。
- 関連リンク
- スラップスティック(公式サイト)
- スラップスティック(Amazon)
登録タグ: RPG, クインテット, スーパーファミコン, ロボット