バテン・カイトス -終わらない翼と失われた海- / GC

マグナスと呼ばれるカードを使って戦闘を行うのが特徴的なRPG。従来のシリーズの続編などではなく、GCでの新作として発売され、口コミでの評判が良かった作品です。
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マグナスと呼ばれるカードを使って戦闘を行うのが特徴的なRPG。従来のシリーズの続編などではなく、GCでの新作として発売され、口コミでの評判が良かった作品です。

7人の主人公と7つの短編からなるRPG。それぞれの主人公を「おぼっちゃまくん」の小林よしのり(原始編)、「名探偵コナン」の青山剛昌(幕末編)などの漫画家が行ったのでも話題になった作品です。
RPGツクール製のフリーゲーム。世界を魔王の手から救う役目を与えられた勇者(プレイヤー)に許された時間はたったの“3分”(何故なら3分後には、魔王城行きの電車が出発するから)。あなたは3分以内に魔王討伐の準備を整えねばなりません。
とまぁ、3分間にクリアまで40時間とかかかるようなゲーム同様のドラマティックな展開が待っている訳もなく、舞台となる街中を効率よく探索すれば、一足飛びに準備が整うようになってるですよ。最初は何をしたらよいのかわかりませんが、繰り返しプレイするうちに、『ここ行って、次はここに…』という流れが見えてくる筈です。
そういう意味ではアドベンチャー要素の方が高いような気もします。隠し要素も充実してるので、1プレイの時間は短いものの、うまくまとまった作品です。
宇宙コロニーを舞台にしたSFな雰囲気のRPG。ソフトに特殊なチップを積んでいるらしくFCのスペック以上のサウンドが再現されています。通常攻撃をするのにBP(バッテリーポイント)を使用する他、武器の合成が可能など独自のシステムも採用。キャラデザインは漫画家の細野不二彦。
ストーリーは前半のオレギ戦くらいまでは良いのだけど、中盤以降は盛り下がり気味。露骨にイベントの密度が違いますし、バイオノイド3将軍も後の2人の印象が薄いです。それに自由度が高くなる反面、いろんなダンジョンを繰り返すだけに感じられてしまったり。曲やグラフィックは頑張ってますし、舞台設定も悪くはないのですけど、もう一歩ここぞという部分が見受けられません。せめてストーリーがもう少し盛り上がれば名作になれた・・かも。
登録タグ: RPG, コナミ, ファミリーコンピューター, 細野不二彦